自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

旨いぜ!ジビエ(イノシシ)

2019年10月20日 | なかま道志

起きるのはいつもの4時ごろですが、ブログをアップしたり小筆で日記を付けたりしています。

少し明るくなって来ましたので、朝6時から動きだしました。

8時ごろから、丸ノコで厚いケヤキ板のカットです。

東京じゃ騒音で近所から怒られてしまいますよね。

近所には誰もいませんから出来るのでしょう。

返って、沢の流れ(音)の方が良く聞こえます。

 

 

 

マルチを片付け、耕うん機(プチな)の出番です。

寒くて防寒着を着て、その上に雨がっぱを着ています。

雨が多く、土が湿っていますので耕すのも一苦労です。

*携帯と連動しているカメラアプリで撮っています。

腕を振ると3・2・1とカウントダウンして撮れるんですよ。

便利な時代です。

 

 

とりあえず、予定していた部分は整地しました。

この部分に花壇(気持ちはイングリッシュガーデン的?)づくりに入りました。

杭を打ち、枠の板を張って形作りです。

手が汚れていましたので、パチリはできませんでした。 

 

 

そして作り上げたのが、こんな雰囲気です。

倒木した空洞になっている木や根っこで作った木鉢を中心部に並べてのイメージです。

この中木鉢にはにはチューリップの球根などが植えています。

まだ、他の草花は植えたばかりですので、馴染んでいませんね。

寒い道志を越せるかが問題です。 

 

  

ほとんどが自分で育てたものや、姉さまの別荘からいただいたもの。

 そして、近所の花屋さんが廃棄しようとしていた苗などいただきました。

花屋さんは多年草でも花が終わると売れなくなるので、処分してしまうようです。

いくらでもいただけます。

完成した時期をイメージして植え込みました。 

 

 

こんな風に配置したり植えたりしましたが素敵でしょ!

自画自賛です。

しかし、私だけしか見ないお一人さま用ガーデンです。

それで良いんです! 

 

 

プチな(耕うん機)もお疲れさまでした!

私もお疲れでした。

 

 

なんとかパラソルと言う花です。

メッシュに這って伸びるのですが、植えたのが遅かったのでイマイチです。

 

 

本来はこのメッシュ全体に花が咲いているのを想像していました。

こんなメッシュの枠を作るもの、結構大変でしたね。

 

 

イノシシに収穫間際の八頭や球根類を全て食べられてしまいました。

その片付けをしています。 

 

 

小雨降る中でしたので、野良着もビッショリです。

次回にレンゲソウの種でも蒔こうかな?と思っています。 

 

 

ダンス仲間の檀〇さんの奥さまのご弟さんから送っていただいたワサビも成長してきました。

ワサビの葉っぱが美味しいんですよ。

 

 

  

長靴もこの通りです。

ダンスシューズより似合っているかも知れませんね。

これが道志生活の一部です。

しょっちゅう来れれば、天気の良い時に作業すれば良いのですが、時間の空いた時しか来れません。

 

 

 

ヘトヘトになって部屋に入りました!

これから風呂に入ってサッパリします。

 

 

洗濯機も泥だらけになっています。

道志の衣類は、道志で洗って持ち帰ります。

ペンキや防腐剤の臭いが付いているので、自宅では洗わないことにしています。

こちらで洗って、干すのは自宅です。

 

 

待望の(夢だった)、薪ストーブに火を入れました。

にんまりと、一人微笑んできました。 

 

 

順調に燃えています。

楽しみ!楽しみ!です。

この模様を女房にも写メールしました。

夜は誰もいないので、粗食で済ませると返信がありました。  

 

 

柱に道具かけを作りました。

薪ストーブのドアーを開けたり、蓋を開いたりする機具です。

 

 

分けていただいたイノシシの肉を、赤ワインに浸けたり、塩コショウで下処理したものです。 

 

 

赤ワイン漬けも絶品ですね。

一人でいただくのは勿体ないですよ。

半分持ち帰り、しし鍋を作ってあげようかと思っています。

女房も気に入ってくれると思います。 

 

 

辺りは漆黒に包まれてきました。 

雨の中、畑作業や花壇づくり、そして薪ストーブでイノシシ肉を美味しくいただいて・・・。

これを贅沢とは言わずに何て言うのでしょうか?

この日も元気で12,000歩になっていました。

自由な行動をさせてくれる女房や、これが出来る環境に感謝です。

ほんと旨いぜ!ジビエ(イノシシ)

 

Hiro