煙突からけむりが出ていると、生活感がありますね。
初めて映画館で見た映画は「シェーン」だったと記憶しています。
60年くらい前でした。
また、テレビなどではララミー牧場とか、いわゆる西部劇の場面には草原の一軒家の煙突からけむりが出ているシーンもありました。
キャンプをしながら、牛を移動させるローハイドの焚火も懐かしい。
黄色いリボンでも煙突からけむりが見えるシーンもあったかと思います。
義父も鉄道員で機関車の整備をしていました。
道志の煙突からけむりが出ています。
この日は日中は晴れていましたが、夕刻になって雨が降り出してきました。
後程ご紹介いたしますが、花壇づくりなどをしていて結構労働?いたしました。
雨宿りと疲れを癒すために、いつもの軒先にある薪ストーブに火を入れました。
火を見ていると、何故か落ち着きます。
どこかに、この落ち着き感や燃やすことに何かがあるのでしょう。
子どもの頃、風呂焚きは私の役目でした。
商売をしていましたので、大量の紙屑が出ていたのです。
それを処理?するために風呂の焚き付けに使っていたのです。
紙は直ぐに燃え尽きてしまいますので、何度も同じ作業をしながら風呂を沸かしていました。
また、小学生の低学年からボーイスカウトに入っていましたので、キャンプでいろいろなことを教わりましたね。
そんなことから、焚火などが自然と好きになったのでしょう。
山の法面(のりめん)工事で使う杭です。
これを買い求めて、木を削りどんな花名かを記して置くためです。
これも道志で似合うアイデアかも知れません。
都会のホームセンターには売っていませんよね。
畑に行くと、点々と小動物?の足跡があります。
何かなぁ~?
一昨日、花壇を作るために、プチな(耕うん機)で耕しました。
そして、作る部分に当てる板の杭を打を打ち込みました。
その前には防腐剤を塗りますが、これも結構大変なんです。
真っ直ぐには行きませんでしたが、仕切りの板で囲いました。
そして、園芸店でいただいた花を植えました。
落ち着けば、きれいに見えるかと思います。
こうやって、自分のイメージしたガーデンづくりをしています。
紅葉するモミジを植え替えました。
そう、モミジとカエデの違いもネットで調べて見ました。
意外と知らないものですね。
根も深く掘り起すのも大変です。
考えて見れば、まだ体力があるのでしょう。
3時過ぎに、風も強く吹いて来ました。
山々に雲が垂れ込めて来ました。
そろそろ雨が降り出すのでしょう。
濡れてはいけないモノを取り込みました。
あとは明日(今日)残りの部分を作業します。
薪ストーブの火。
落ち着きますねぇ~。
晩飯を何にするかを考えています。
七味の入れ物です。
どこが穴が合うか、迷うことありませんか?
穴の場所は、七味と描かれた茎の部分なんですよ。
これも一つの知恵?ですね。
Hiro