自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

七賢で作るイカの塩辛と味噌焼き

2020年02月17日 | なかま道志

最近は隔週のように行っている寺泊直産の鮮魚店です。

私はツブ貝が安くて美味しいので、これも一つの目的にしています。

いざ、店内に出陣です。

今日は結構混んでいましたね。

対面販売が多く、食べ方も教えてくれます。

女房は粕漬けが目的の一つになっています。

これまた美味しいですよ。

私はこのツブ貝ですね。

大きいのですが、一個が80gくらいです。

100グラム80円と表示されていますが、一個が80グラムくらいですので70円くらいかな?

6個買い求めました。

生ですと、貝がへばりついて出てこないので、少し茹でました。

二つ食べましたが美味しかったですよ。

店も凄く混みあっていて、購買力を誘います。

買ってきたツブ貝を、少し茹でていただきました。

潮の香りがします。

ヤリイカも安くて、新鮮そうなので4匹買い求めました。

先ずは、出刃包丁で調理します。

薄皮を剥いて、食べやすくします。

当然肝は墨を取り除き、塩辛の元にします。

各部位?は味噌焼きに使います。

みみは塩辛に入れます。

そして、げその部分も半分を塩辛の具にします。

また、本身本体も1枚は塩辛用にしました。

これは私の肴ようです。

昼に買い求めた弁当にイカを乗せ、これは女房の夕食用になりました。

女房も新鮮で美味しいと言っています。

塩辛づくりです。

ワタを4匹分出して、醤油・みりん・調味料・酒・塩を適当に入れて元を作ります。

もちろん、女房は山梨県出身ですので、使う酒は七賢です。

本来は私が飲むのですが、料理にも使っています。

これに、先ほどご紹介したイカを入れて一晩漬け込みます。

味見しても美味しかったですよ。

塩は少な目にしています。

そして、ワタやゲソなどを入れた味噌焼きです。

つくり方は簡単でホイルに味噌を塗り醤油とみりん、そして七賢を入れて焼くだけです。

普通の味噌に、七賢の香りが似合います。

そう、ネギも入れましたね。

まさに男の料理です。

十分ほど焼いて出来上がりました。

晩酌が進みます。

女房も美味しいと言っています。

今日の東京地方は雲っていますが、気温は高いですね。

コートもいらないくらいですが、マスク姿が目立ちます。

 

Hiro