最近は隔週のように行っている寺泊直産の鮮魚店です。
私はツブ貝が安くて美味しいので、これも一つの目的にしています。
いざ、店内に出陣です。
今日は結構混んでいましたね。
対面販売が多く、食べ方も教えてくれます。
女房は粕漬けが目的の一つになっています。
これまた美味しいですよ。
私はこのツブ貝ですね。
大きいのですが、一個が80gくらいです。
100グラム80円と表示されていますが、一個が80グラムくらいですので70円くらいかな?
6個買い求めました。
生ですと、貝がへばりついて出てこないので、少し茹でました。
二つ食べましたが美味しかったですよ。
店も凄く混みあっていて、購買力を誘います。
買ってきたツブ貝を、少し茹でていただきました。
潮の香りがします。
ヤリイカも安くて、新鮮そうなので4匹買い求めました。
先ずは、出刃包丁で調理します。
薄皮を剥いて、食べやすくします。
当然肝は墨を取り除き、塩辛の元にします。
各部位?は味噌焼きに使います。
みみは塩辛に入れます。
そして、げその部分も半分を塩辛の具にします。
また、本身本体も1枚は塩辛用にしました。
これは私の肴ようです。
昼に買い求めた弁当にイカを乗せ、これは女房の夕食用になりました。
女房も新鮮で美味しいと言っています。
塩辛づくりです。
ワタを4匹分出して、醤油・みりん・調味料・酒・塩を適当に入れて元を作ります。
もちろん、女房は山梨県出身ですので、使う酒は七賢です。
本来は私が飲むのですが、料理にも使っています。
これに、先ほどご紹介したイカを入れて一晩漬け込みます。
味見しても美味しかったですよ。
塩は少な目にしています。
そして、ワタやゲソなどを入れた味噌焼きです。
つくり方は簡単でホイルに味噌を塗り醤油とみりん、そして七賢を入れて焼くだけです。
普通の味噌に、七賢の香りが似合います。
そう、ネギも入れましたね。
まさに男の料理です。
十分ほど焼いて出来上がりました。
晩酌が進みます。
女房も美味しいと言っています。
今日の東京地方は雲っていますが、気温は高いですね。
コートもいらないくらいですが、マスク姿が目立ちます。
Hiro