9月に入って、急に涼しく過ごしやすい季節なったような感があります。
しかし、台風10号の影響が各地で出始めています。
災害日本です。
さて、我が家も日除け代わりに育てたゴーヤもありましたが、どちらかと言うと不作でしたね。
ミニトマトやモロッコインゲンなどは食べきれないくらいでした。
最近、今年最後ですと、いろいろな方からゴーヤをいただきました。
みなさんは豊作だったようです。
大量にいただいたゴーヤを醤油漬けにすることにしました。
男の料理ですので、ほとんどいい加減です。
その手順(レシピ)をご紹介いたします。
先ずは洗って縦割りにします。
この日は10本くらいを漬け込みました。
種をスプーンで取ります。
こんな風に種を取りました。
ここから半月に切るのですが、歯ごたえを楽しみたい方(若い方?)4~5mmくらいですかね。
年寄りの私はスライスするように2~3mmです。
それこそ好みです。
先ずは、水分を抜くための仮漬け(1晩=24時間)と本漬けの2度行います。
仮漬けはゴーヤ1kgに対して、醤油180ccと砂糖150gの液で漬け込みました。
あくまでも仮ですので、いい加減です。
一晩経つと、こんな風に水分が出て来ます。
仮漬けが終わったら、かよわい女性なら付近で絞るのが良いのでしょう。
男性なら(かぶとい女性?)、握り絞めて水分を出すのも方法です。
私は力強く握り絞めました。
10本くらいだと、ザルに山盛りになり結構量があります。
ここから本漬けに入ります。
よく絞ったゴーヤに、醤油300cc・砂糖80g・みりん50cc・たかの爪3~4本・にんにく3~4片の液を作ります。
好みですので、甘口の方を好まれるかたもいれば、辛口がお好きな方もいるのでしょう。
適当に分量は調整してください。
大体こんな液ですね。
ニンニクは半分に切ってスライスし、たかの爪はまだ若かったので包丁でなく料理ハサミで輪切りにしました。
まさに素人の男の料理?ですので雑になっています。
これで良いのです。
この液を仮漬けしたゴーヤに混ぜます。
容器に移し替えて保存いたします。
次の日でも食べられますが、2~3日置いた方が味がしみ込んでいますので良いかと思います。
冷蔵庫で保存すれば1年くらいは持ちますね。
早速、試し食いです。
うん、美味しく出来上がっていました。
あくまでも参考のレシピですので、お試しください。
明日は道志に入る予定です。
Hiro