自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

いろいろとあった一日(道志)

2020年10月18日 | なかま道志

チェンソーで怪我した指が、まだズキズキと傷みます。

夜も痛みで眠れませんでした。

やはり診療所へ行った方が良かったかも?

朝になりました。やることが多くて早朝より動き始めました。

お願いした木を薄くして作ってくれた名刺の見本が出来たと連絡がありました。

個人情報満載なので、裏面です。

お見せできませんが大変気に入ったものになりました。

前回お寄りした時に、この工房で木の名刺が作れないかとお願いいたしました。

木材を長期にわたって乾燥させています。

私にとっては宝の山に見えます。

出来上がった名刺はあまりにも良くできており、使い道も特にありませんが50枚お願いいたしました。

また、携帯やメールアドレスの入ったキーホルダー?の試作もお願いしました。

社長さんはお忙しいようで、すぐに出かけました。

私はすぐ隣にある「久保吊り橋」をに行きました。

前回も渡りましたが、吊り橋から見る景色は見事なものです。

吊り橋は10人までですが、一人でも揺れます。

しかし頑丈に出来ていそうなので、ご安心ください。

少し色付いてきましたが、紅葉までもう少しなのでしょう。

あと2週間もすれば、見ごろかもしれません。

渡りきると、整備した道が表れました。

オゾンいっぱいです。

おおきく深呼吸しましたよ。

倒木し朽ちた間に、新しい芽が出ています。

自然の息吹を感じます。

好きな場所になりそうです。

すると携帯が入り、修理をお願いした耕うん機があと1時間もすれば直るとのことです。

その足で山越えして、都留の新ダイワ(杉本さん)の店に伺いました。

約40分のところです。

この新ダイワの看板を左に入ります。

場所は分かりづらく、知らない方はとおり過ぎてしまうかと思います。

目印はこの看板一つです。

土間打ちされたお店と修理場です。

お願いした耕うん機(プチな)です。

燃料系統に不具合があり、パワーが出ませんでした。

この日は忙しそうで、店にも山仕事するようなプロの方で一杯でした。

この雰囲気がいかにも職人の行く専門店のようで良いですね。

大きな薪ストーブを囲んで、作業服姿の方が修理を待っています。

その中の一人が私でした。

インスタントコーヒーも美味しく感じます。

顔見知りのお兄ちゃんが修理しています。

この地域では一番のプロが行く店なのでしょう。

私の姿は長靴に作業服、そして防寒着を着て、農協(JA)の帽子をかぶっていますので、地元に完全同化しています。

出来上がり、車に積み込み帰宅です。

遅い昼になりました。

昨日は午後3時過ぎから、キャンプ場で有志による薪ストーブを囲む集まりがありました。

庭の草花を摘んで、お持ちしました。

月に半分はお一人さまキャンプしている女性が、おでんや甘栗などを用意してくれていました。

本職のおでん屋の味です。

結構いただきましたよ。

食べるのに夢中でパチリを忘れました。

管理人のヒロさんが作った美味しい肉クマ肉の煮込みなどをいただきます。

参加したご夫婦は近くに別荘を構えて、これから道志暮らしを学ぶ?としていました。

話題は薪ストーブです。

お若い素敵なご夫婦でした。

指を怪我しているのを忘れるくらいです。

いつも静かに一人酒ですので、これも楽しいものです。

食材にもこだわっている方々で、こんな楽しみ方もあるのだな?と感じていたところです。

私の場合は、道志での生活と暮らしですのでもっと簡単で質素な食材です。

それに比べて、今回は薪ストーブを囲んだ豪勢なパーティーでした。

そう、焼き栗もいただきました。

ほんと、お利口さんのワンちゃんです。

コンテスト?にも出ているとか・・・。

2歳と3歳のワンちゃんですので、まだまだ一緒にいられるのでしょう。

我が家で飼っていた18年一緒だった柴犬のペルを思い出しました。

管理棟の前でのパーティーもお開きになりました。

サイトのあちこちで焚火が見えます。

飲み始めて3時間は過ぎています。

2時間過ぎるとウトウトになる私ですから・・・。

本当に美味しいものをご馳走になりました。

夜道は真っ暗なので、携帯のライトを点けて5分ほど歩いて帰宅です。

仕事のメールが入っていました。

早朝に返信メールを作成いたします。

昨日は1日中雨のようで、片付けて午後には帰宅しました。

いろいろあった道志生活です。

 

Hiro