自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志とは異なる緑空間

2020年10月28日 | なかま道志

3日前の内容です。

一昨日から道志に入りました。

空気も美味いし、空がきれいです。

これも山々の紅葉が始まったからでしょう。

女房も復調し、朝から洗濯機や掃除機の音が聞こえました。

天気も小春日和と言うのか、心地よい日になりました。

よし!ちょと散歩にでも出かけるかと徒歩15分ほどの野川公園に向かいました。

俺って、こんなに足が長かったのかな?

隅々まで清潔感のある自然公園です。

ごみ一つ落ちていません。

いつものコースで、ICU(国際基督教大学)側から散歩です。

以前も話したことがありますが、ここは60数年前まではICUの牧場でした。

北大に次ぐ面積(キャンパス)と聞いたことがあります。

当時はこんなに護岸が整備せれていなく、普通の小川でしたね。

紅葉はもう少しなのでしょう。

ゆっくりと歩き始めました。

ランナーや自転車が追い越して行きます。

水辺にはいろいろな生き物がいます。

近くの方々の散歩コースになっています。

岸の反対側は犬などを連れた方が、歩いています。

道志とは異なった緑空間です。

山々は見えません。

比較的フラットな公園ですが、多少アンジュレーションもあります。

理由は元ゴルフ場だったのです。

それを東京都が買い上げて、緑空間にしました。

こんな風に公園内を散歩するのも良いのでしょう。

仲間と体操?しているグループや仲の良い二人連れもいます。

私たちは後者の方(姿)なのでしょう。

このお子さんはサッカーが上手で、広い野原を駆け回っていました。

お父さんらしきかたと、近くにはお母さんが敷物に座ってくつろいでいます。

西武是政線に電車が通過して行きました。

終点は是政駅(多摩川近く)で、次は多磨霊園、そして外語大や警察学校、アジスタがある方面になっています。

寒桜も見ごろを終えました。

まだ、紅葉には少し早いようです。

何度来ても、清々しさを感じます。

私にとっては、恵まれた環境なのでしょう。

若者は壁打ちテニスや、フリスビーなどで楽しんでいます。

相手が受けやすい所へ投げています。

殺伐とした街とは違って、人のつながりや思いやりを感じます。

調布飛行場から頻繁に飛行機が飛び立って行きます。

どこへ行くのかなぁ~

私もこんな飛行機を利用して、神津島だったかな?ダイビングに行ったこともあります。

きっと、そちら方面なのでしょう。

ベンチでくつろぐ方がいます。

何故か男性が多いですね。

理由は分かりません。

ポタリング(自転車散歩)している方も多く見受けます。

自然な笑顔が二人の仲の良さを感じます。

私にもこんな時があったのでしょう。

この方々の年齢から推測すると、50年過ぎてる私たちです。

公園の陸橋から東八道路を見ると、こんな方がいました。

どうか捕まらないように安全運転でお願いします。

獲物を狙っている人たちです。

これもお仕事ですので、ご苦労さまとしか言いようがありません。

反対車線で合図しているのでしょう。

みなさん減速しています。

1時間40分歩いて、我が家に戻りました。

11000歩になっていました。

公園で拾ったドングリに金銀のスプレーをかけて、クリスマスシーズンの飾りを作りました。

この一部は道志(キャンプ場)にも持って行きました。

仕事はリモートでできますので、今日は道志に入って朝一番で取り掛かっています。

 

Hiro