自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

何故か道志では育たないコットンボール(綿花)

2020年08月21日 | なかま道志

コロナ禍の中、今日の東京地方は「危険な暑さ」とされています。

居間の扇風機も2台が回っていますが、室温は32度になっています。

この暑さも今日までとか?

若い方々にとっては「新しい生活様式」と言われ、かなり苦痛を伴っていることでしょう。

70歳過ぎた私ども(正確に70歳近い女房)にとっては、生活が180度変わった訳ではなく、まぁ~90度くらいかな?

ただ、出歩くことが制限されているくらいで、逆に静かに考える時間を与えてくれたと思えば良いのかも知れません。

私は自宅にいるよりも、濃厚接触が無い道志の方が安全かな?と思っています。

4日間いても、片手の人数です。

さて、今日は色の変化(草花)をご紹介いたします。

沖縄産のスズメウリです。

日除け代わりのゴーヤの間に植えました。

真っ赤に色づいてきました。

なんか沖縄(南国)らしい色です。

最初はこんな色になっています。

ちょうど、色の変化が分かる3つのウリがありました。

緑色が少し赤みが出てきて、真っ赤に変わります。

このツルが枯れた時に、ツルごと収穫し輪っかを作り、リースにしようかと思っています。

今からクリスマスシーズンをイメージしています。

道志に植えましたが、まだ実も付けていません。

気が向くと、東京の自宅でプランターで育てている、コットンボール(綿花)の花です。

最初は純白ですが、そのうちに(直ぐに)変化します。

この様に赤みが出て来ます。

そして、花全体がピンク色になり、やがて赤色となってしぼむのです。

毎日、この色の変化を見るのを楽しみにしています。

綿花が結実しています。

秋口にはこんなコットンボール(綿花)が出来ていることでしょう。

これもクリスマスシーズンの飾り物になりますね。

しかし、何度か試みましたが、道志では花も咲きませんし実も付きません。

土なのか?気温なのか?分かりません。

お盆に仏壇にお供えしたホウズキです。

自然界の提灯とも言われ、お盆にはこの灯り(ホウズキ)を頼りに霊がやって来るのです。

このホウズキをバケツに水を入れて浸して置きます。

やがて、橙色の皮が融けて中の赤い実が表れます。

きれいに汚れなどを水洗いいたします。

すると、こんなホウズキになります。

このように変化を楽しむのも面白ものです。

同じようにして、千成ひょうたんも作成中です。

ひょうたんの中身を腐らせるのですが、かなりの悪臭(腐った臭い)になりますので、あまりおすすめできません。

さぁ~、今日は溜まった日記を小筆で書いて、部屋の掃除などもしようかと思っています。

思うだけです。

 

Hiro