自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

東京地方は酷暑です

2020年08月07日 | なかま道志

1か月も降り続いた雨も、梅雨明けした途端に猛暑日が続いています。

昨日まで道志に居ましたが、暑さの質が違います。

猛暑から酷暑になっています。

さて、昨年のクリスマスシーズンに買い求めた綿花です。

思いつきですが、この綿花の種から再び綿花を作ろうと育てています。

今年は4月中旬ごろだったかな?また育てようと種を取り出しました。

一つの綿花にこんなに種が入っています。

この綿花がコットンになるとは・・・。

種を水に浸して3~4日すると発芽してきます。

これをポットに植え替えて、育つのを待つのです。

5月中旬にプランターに移植しました。

今日は7月末ですが、こんなに大きくなりました。

既に綿花の蕾が出来そうです。

これから膨らみ、白色からピンク、そして赤色と花が変化し、緑のコットンボールが出来るのです。

今朝見たら花が咲き始めました。

このまま成長すれば収穫は秋口ですかね?

楽しみです。

今では朝顔が伸びて壁面を作っています。

花の名前をど忘れしました。

毎年、咲いてくれます。

道志のヒロさんから分けていただいた、白い実の富士ナスも大きくなってきました。

これもプランター栽培です。

また、ダリアが咲き始めました。

なんか、一年中咲いているような気もいたします。

今年はゴーヤの出来があまり良くないですね。

その分、ミニトマトやモロッコインゲンなどは豊作です。

しかし、水やりも大変です。

一株100円で売っていた、布袋草もどんどん増えて困るくらいです。

メダカにとっては良い住処になるのでしょう。

花も咲き始めました。

明日からお盆休暇になります。

私はすでに4カ月以上休暇?(在宅勤務)状態です。

この時期は静かに自宅で過ごそうかと思っています。

 

Hiro

梅雨明けはいつかな?


災難は二度あると三度目が怖いので

2020年08月05日 | なかま道志

この日の道志は、朝方は曇りでした。

いつものように早起きです。

天気予報では午後から雨だとか・・・?

ふと思いついて、イワナを買い求めることにしました。

イワナは2週間くらい餌をやらなくても生きていますし、魚ソーセージを投げ込むと争うようにパクつきます。

先ずは、筆で日記を付けます。

そして、8時半が過ぎました。

養魚場に向かいます。

家から10分くらいのところです。

よく降ったので、沢の水も増えていました。

この沢の水を生簀に引いて、マスやヤマメ、イワナなどを養魚しています。

もう顔見知りで手を上げると、やぁ~!と応えてくれます。

イワナを10匹ほど欲しんだけど!と言うと直ぐにイワナの生簀に入って行きました。

場長の霧生さんです。

手際よく、元気そうなイワナを分けています。

携帯電話が頻繁に入り、注文が多くて忙しそうです。

一般の小売とキャンプ場などお得意さんとは値段が異なります。

私はお得意さん値段です。

値段もかなりの差がありますね。

具体的な値段は言えません。

生簀の水も幾分濁っているように感じます。

やはり、大雨で沢が増水して濁り水が入ったそうです。

手前に土砂が見えます。

生簀全体を人力で土砂を取り除くのも大変だとか・・・。

清流に住む魚は土砂などの濁りには弱いと言っていました。

そう言えば、ワサビ田と作る時も大量の砕石を敷きましたので、濁った水が生簀に流れ込みました。

ワサビ田の先が生簀です。

そのせいか、その後イワナが2匹浮いていたのです。

私も戻って、生簀の生きているイワナを網ですくい、バケツに入れてから水抜きをしました。

底に残っている土砂を取り除くためです。

かなり汚れていましたね。

2時間くらいかけて清掃し、イワナを放しました。

可愛がっているイワナですので、食べる気にはなりません。

そして、外の洗い場の蛇口を直しました。

考えたとおりに出来ました。

どうやって作るか?を考えるのが面白いものです。

蛇口の構造や寸法などを調べては、材料を探し配管を加工するのです。

一度設置したのですが、水漏れなどがあり今回作り直したのです。

試しに流したのですが順調です。

昼過ぎから霧雨が降り出してきました。

カッパも着ずに他の作業に入りました。

この屋根に鉄製のメッシュを載せるのです。

バラやツタ類を屋根全体に絡むようにするためです。

三脚ハシゴを立て、重い鉄のメッシュを持ち上げるのです。

地面も不安定ですし、ハシゴも滑ります。

もう少しのところでメッシュの重みに耐えかねて足を滑らせて、落としてしまいました。

周りの草花が傷んだだけで、私には幸いケガはありませんでしたが痛めていた右肩が更に・・・。

一人では無理な作業なので、次回来た時にやり方を考えます。

では他の作業と思い、庭の草むしりを始めました。

アブなのか?虫類が舞っています。

痛てっ!と思ったら顔を刺されました。

本来はもう一泊する予定でしたが、災難は二度あることは三度あると思い即帰宅することにしました。

そう思って、30分後には車に乗り込み帰宅です。

3時半ごろ家に着き荷物を降ろしていたら、女房がきょとんとしています。

明日だと思ったと言っています。

まぁ~いろいろとある一日でした。

まだ、鼻の下あたりが、虫刺されで腫れています。

この日の東京地方は曇り?雨模様です。

 

Hiro


梅雨時の道志(前回来た時)

2020年08月04日 | なかま道志

今日の道志は蒸し暑い日でした。

この内容は前回来た時です。

まだ梅雨時でした。

11時ごろに家を出て、道志に来ました。

雨風が強かったので、様子を見に来たのです。

12時15分には着きました。

周りを確認です。

大きな被害は出ていません。

ワサビもボート池のメダカも元気です。

観賞用のおもちゃカボチャも鈴なりでした。

そして、午後1時近くになりましたので昼飯にしました。

女房が持たせてくれた、シャケ弁当です。

天ぷらも美味しい!

ジャガやインゲンは道志や自宅で収穫したものです。

酢漬けのタコにキュウリ和えです。

これも好物です。

ジャガイモを掘り起したあと、整地してコキアを植えました。

今回は様子見で来たのですが、先ずは草取りから始めようと思っています。

やはり、道志に来ると動いちゃいますね。

今日は蒸し暑く、動く気がしません。

たまにはのんびりしますよ。

 

Hiro


道志以外だって・・・(全国食べ歩き?)

2020年08月03日 | なかま道志

東京に一番近い秘境と言われている道志です。

私はサードステージの5年間は国内や中国など、仕事であちこち行かせてもらいました。

特に責任のある立場ではなく、アドバイザー的な仕事でしたので、ある意味ではこれまでに一番楽しかったのかも知れません。

ほんと、国内は北海道から九州まで(残念ながら沖縄には行っていません)歩き回りましたね。

やはり、仕事以外での昼食や居酒屋などでの一杯は楽しく、思い出にもなります。

全国食べ歩き?の一部をご紹介いたします。

弘前には3~4回は行ったかな?

岩木山が見える場所です。

ビジネスホテルの前に、有名な居酒屋「土紋」にも3回入りました。

ここでは銘酒の「豊盃」が飲めます。

居酒屋放浪記でも有名な店です。

仕事を終えて、地域で頑張っている関係社員と一杯やって意見交換も楽しいものです。

昼は東京で修行し暖簾分けした「いもや」さんに良く行きました。

天ぷら屋さんですが、青森や弘前を担当している友人の知り合いの店です。

高校の同級生が店主だとか?

何度も行っていますので、顔見知りになっていました。

「風来坊」どこの店か忘れました。

手羽先ですので、名古屋かも知れません。

「木々亭」は鯖江でしたね。

美味しランチは覚えています。

特別特急の座席です。

三重県の伊勢市にも良く行きました。

相手さまとも気が合い、酌を酌み交わせたこともあります。

もちろん、仲間ともです。

近鉄の「しまかぜ」と言う特急で、チケットも中々取れれませんが、何度か乗りましたね。

私の立場ですと、どの列車にも乗れました。

出張でグリーン車もOKでしたね。

伊勢神宮近くの「豚捨」です。

揚げ物が美味しい店です。

おすすめ店の一つです。

その他に、地元で有名な焼き鳥屋もありましたね。

名前が出て来ません。

2度ほどお伺いしました。

時には、青森空港からちょっと行ったところの「幡龍」さんです。

ラーメン店ですが、店員さんもハキハキしていて感じの良い店です。

チェーン店になっているのですが、飛行場近くの店がおすすめです。

坂田のラーメン店「満月」です。

結構混んでいて、昼前に入らないと並ぶようです。

地方(特に東北)は美味しいものばかりです。

ホテルの朝食も多くはバイキング形式で、米は美味しいし地元の品々が豊富に揃っています。

それも魅力です。

地元東京の「鳥まつ」

これは新橋?浜松町?だったかな。

会社仲間と3度ほど行きましたね。

秋田の友人宅でご馳走になった時です。

もう40年以上前に研修所でお会いした方ですが、懐かしい場面です。

もちろん出張と称してお会いいたしました。

確か、福岡空港だったかと思います。

鯛めし(茶づけ)が美味しい店です。

また行きたくなります。

大分の「ふぐ良茶屋」です。

九州支店長さんに連れて行っていただきました。

ここのふぐは唸ります。

肝まで出て来るのは、余程自信があるからなのでしょう。

本当に美味かった!

もちろん私はふぐひれ酒をいただきました。

機会があったらまた行きたい店の一つです。

東京下町の「さ和鳥」さんですね。

職場の若手仲間に誘われて行った店です。

携帯の道案内アプリで店を探したのですが、迷子になったので良く覚えています。

一番気が合う会社の仲間と行った店です。

ところ変わって、中国です。

サードステージで在職中は2度ほど上海と青島に行きました。

もちろん仕事です。

しかし、現地の駐在が食事を含めて、観光もご手配いただきました。

上海は凄い都市になっています。

先ずは活気を感じました。

今はコロナ禍で、どうなっているのかは分かりません。

やはり、好きな場所は青島ビール工場の前にある飲食街ですかね。

何しろ、食材豊富で賑やかなんですよ。

もう一度、行きたい場所はと聞かれれば、青島のこの場所になります。

新橋のガード下のような雰囲気です。

岡山の居酒屋「鳥好」です。

焼き鳥屋でミシュランに選ばれています。

私にとっては、普通の焼き鳥屋(居酒屋)です。

4~5回は行っているかと思います。

岡山に行けばこの店になります。

中野の第二力酒造です。

30年以上は通っている店です。

職場の若手をお連れしたり、知り合いのみなさんとも良く行く店です。

コロナ禍でなければ、今すぐでも行きたい店の一つです。

いつどこで入ったのか忘れました。

茨城のどこかかも知れません。

長野上田の蕎麦店です。

ちょっとご紹介しただけでも、これだけあります。

5年間でおそらく100軒以上は飲み食いしているのでしょう。

大分のチャンポンも美味しい。

土佐の本場の鰹のタタキも美味しかった。

全て、現地を知り尽くしている方々のご案内ですので、楽しい時代を過ごさせていただきました。

また、機械がありましたら、他の店もご紹介いたします。

 

Hiro

 


道志で収穫したジャガイモを利用して

2020年08月01日 | なかま道志

道志や自宅で収穫した野菜類がどうしても食べきれません。

特に、ジャガイモやミニトマトなどはどうしても余り気味?になってしまいます。

そこでこれらを使うにはと考えました。

そうだ!野菜豊富なトマト煮にしようかと思いつきました。

素人の男料理です。

ジャガイモも小イモの方が使いやすくて良いですね。

今年は少な目に植え付けしたのですが、我が家で食べるには十分な収穫量になりました。

そう、シシトウも収穫しています。

自宅の一坪農園では、ミニトマトやモロッコインゲンなどが収穫できます。

収穫しても、モロッコインゲンは煮物にすれば食べやすいです。

柔らくて美味しいですよ。

一坪菜園が2カ所あります。

その他プランターには、白色の富士ナスとコットンボール(綿花)を育てています。

日除け代わりにゴーヤ朝顔などのつるものも、プランターで育てています。

旬のものは収穫時期や量も集中しますので、焦りも感じます。

愛しさと勿体なさが交錯します。

今朝もモロッコインゲンと普通のインゲンを収穫しました。

さて、ここから「鶏肉のトマト煮」をスタートさせます。

小イモを洗って茹でて置きました。

そして、皮を剥きます。

シシトウとピーマンもカットします。

鳥のももを買い求め、下ごしらえします。

スジを取りキレ目を入れたり、食べる大きさにカットします。

塩コショウだけですが、塩は少し控えめしても良いのかも知れません。

先ずは、フライパンに油を少しひいて鶏肉を両面を軽く焦がすように炒めます。

出た油を使って、野菜類(ジャガイモなど)を炒めます。

どうせ煮るのですから、サッとで良いかと思います。

収穫したトマトは一度サッとお湯を掛けて、皮を剥きやすくします。

私はそれを冷凍保存してしまいます。

一度にたくさん食べられないからです。

冷凍したミニトマト(皮むき済み)を鍋に入れます。

そして軽く焦がした鶏肉を入れて煮込みます。

味付けが難しいので、私は「鶏肉のトマト煮用ソース」を使いました。

ちょっと味が濃かったので、玉ねぎのみじん切りも入れまろやかにしました。

赤ワインなどを入れたかったのですが、女房に反対されました。

余談です。

タマゴが1パック98円です。

安すぎますね。

タマゴを産んでも消費量が少ないのでしょう。

生産者は大変ですね。

その反面、野菜類が高騰しています。

長ネギ一本が208円ですよ。

安くなるまで我慢します。

鶏肉のトマト煮を煮込んで一晩おきました。

今朝いただきましたが、我ながら満足いく味になっています。

やれば出来る素人の男料理でした。

スタートは収穫したモノを食べないのはもったいなくて作った料理です。

もう一つご紹介します。

ゴーヤのチャンプルです。

日除け代わりの棚に収穫時期となったゴーヤを2つ採りました。

冷凍焼き鳥の皮が残りましたので、お湯で洗い油気を落としからゴーヤと炒めました。

そして、タマゴでとじています。

軽く醤油をかけて終わりです。

これも美味しくいただきました。

ゴーヤはスーパーで大きいモノでも1本200円はしません。

ミニトマトも安く売っています。

手間ひまかけて育てるのが楽しみな野菜類ですが、買った方が安いのは事実です。

しかし、育てた野菜は更に美味しく感じるのは不思議です。

 

Hiro