ナカナカピエロ おきらくごくらく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

otoko to onna

2017-10-21 23:47:27 | 日記
otoko to onna

誰が決めたのか知らないが
性別という差別はやめろ

あたしは男でもないし
女でもない

そこに何を書けばいいのさ

あたしはあたし
それ以上でも以下でもない
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今日の一日

2017-10-21 23:34:51 | 日記
今日の一日

オルゴールが突然鳴り出したので
俺はバズーカで吹っ飛ばした
今日は朝からいらついていて
街ゆく人たちを独りづつ
拳銃で殺して遊んでいた
そしたら店の店員に
ハンマーで頭をかち割られて
機動隊に取り囲まれたと思ったら
まるで蜂の巣のように
鉛の弾が俺の身体を貫通していった
俺は見る影もなく葬られたって訳だ
これは夢ではない
日常茶飯事の現実の出来事なんだよ
よく覚えておいてくれないか
俺のことは忘れていいから
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繋がっている命

2017-10-21 23:13:06 | 日記
繋がっている命

あなたは
絶対生き返るわと言い
背中を仰け反りながら
死んだ

その後、あなたは
安らかに眠るように
呼吸することを止め
目を閉じた

わたしは泣いたよ
周りを気にすることなく
大声で泣いたよ

でもそうやって
順序ってやつが決まっていて
そしていよいよ
わたしの番が回ってきたって訳さ

わたしにはもうこの世で
やり残したことなどないよ
安心してあの世へ行けるって訳さ

だからゆっくり寝かしてくれ
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満ちかける月

2017-10-21 22:58:26 | 日記
満ちかける月

月が満ちかけるときに
僕たちは愛し合い
君はお腹をさすりながら
妊娠を確信した
月の落とし子だから
月にちなんだ名前をつけると言い
僕は冗談半分に聞いていた
そして三ヶ月後
君のお腹に小さな命が
宿っていることが分かった
確かにそれは月の落とし子だった
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砂丘

2017-10-21 22:38:13 | 日記
砂丘

わたしのこころは
一面に広がる遙か彼方の砂丘
にあります

見渡す限り
太陽と空と砂しかありません

砂丘は強い風に煽られて
絶えず姿かたちを変えます

ここには何一つ
確かなものなどないのです

じっと立っていれば
そのうち砂に飲み込まれてしまう

わたしは移動を始めました
オアシスを求めて

蜃気楼のように
現れては消えるオアシスには
不思議な魅力があります

そのオアシスを目前で
広がる夢を見ながら

わたしの不思議な旅も終わるのです
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「カーネル多変量解析」を読み終えて

2017-10-21 19:17:08 | 日記
「カーネル多変量解析」を読み終えて

「カーネル多変量解析 非線形データ解析の新しい展開」(赤穂昭太郎著)を読み終えた。非常に感銘した。ここでは自分なりの考え方を整理しメモとして残しておきたい。よく理解できていない部分もあるので、誤り等があればご指摘ください。

カーネルとは、非線形なデータ空間の特徴量ベクトル同士の内積値から定義されたN×Nの半正定値行列である。半正定値行列というのであるから通常、内積は二乗可積分な実数全体を成すヒルベルト空間L2空間で考える。非線形な状態の形状を行列という広がりを持った世界に投影することで線形化しようというのが、カーネル法導入の本質的な目的である。

そこで逆転の発想をする。逆にいくつかのデータの傾向からカーネルを先に設計してしまえば、特徴ベクトルの抽出や内積の計算をしなくとも済む。これがいわゆるカーネルトリックと言われている方法である。

カーネル設計にあたってはいくつか典型的なものがある。ガウスカーネル、シグモイドカーネル、フィッシャーカーネルなどである。後は実際の学習時に過学習を起こさせないよう正則化項を加えたり、条件があればラグランジュの未定乗数法を加えて、データの形状を表す未知関数を近似していくのである。

カーネル多変量解析の応用分野は広い。固有値問題を扱う主成分分析や次元圧縮、クラスタリング、相関分析、独立成分分析、サポートベクトルマシンなどなどである。

またカーネルは半正定値さえ満たせばよいため、半正定値を保てるのであれば、変換したり、複数のカーネルを組み合わせて新たなカーネルを作ることができたりと、非常に自由度が高い。

他細かい点で色々なテクニックはあるが、ここではカーネルの存在意義や有用性に絞ってコンパクトにメモとして纏めてみた。ちょっと物足らない部分はあるが、ここで筆を置く。
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10月20日(金)のつぶやき その2

2017-10-21 03:53:59 | 日記
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10月20日(金)のつぶやき その1

2017-10-21 03:53:58 | 日記
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集中力が続かない

2017-10-21 00:00:02 | 日記
集中力が続かない

金曜日。また雨。

5時起床。6時半にアジト。以下、読書。
・「偏微分方程式 キャンパス・ゼミ 改訂2」
 (馬場敬之著)読了(P.48/251読了)
・「整数論1初等整数論からp進数へ」
 (雪江明彦著)(P.178/361読了)
・「楕円曲線と保型形式のおいしいところ」
 (D.シグマ著)(P.12/79読了)
・「ゼータの世界」
 (日本評論社)(P.24/156読了)
・「カーネル多変量解析」
 (赤穂昭太郎著)(P.84/198読了)
・「C++日本語リファレンス」
 (https://cpprefjp.github.io/)(C++11途中)
・「固有値問題30講」
 (志賀浩二著)再読予定
・「ブルバキ 数学者達の秘密結社」
 (M.マシャル著)未読
・「12歳の少年が書いた量子力学の教科書」
 (近藤龍一著)未読

「偏微分方程式 キャンパス・ゼミ 改訂2」はこれから学ぶ偏微分方程式の概要説明を理解。

「整数論1初等整数論からp進数へ」は、素イデアルと極大イデアル、環の直積と中国式剰余定理、局所化、一意分解環の復習。

「楕円曲線と保型形式のおいしいところ」では、楕円関数とその基本的性質、WeierstrassのΡ関数(Ρ関数が楕円関数で同じであること、(Ρ(z),Ρ'(z))が楕円曲線になること(円と同じくパラメタ表示できる)、楕円曲線の右辺の判別式Δ(デルタ関数)、Ρ関数の加法定理、二倍角相当の公式)を学んだ。

「ゼータの世界」は”円とゼータ”(梅田亨著)を読んだ。初等的な方法でゼータの値や関数等式を導くのだが、なかなかエグい計算してるな。複素三角関数や指数関数、ベルヌーイ数を巧妙に計算しているところがなかなか。また解析接続を、無限大を合理的に捨てる方法と形容しているところも興味深い。この本、初心者向けにいいかも。

「カーネル多変量解析」は固有値問題を用いたカーネル多変量解析を学んだ。固有値問題とカーネル法の大切さが日々増してきている。

C++規格の新機能についての勉強は以下。
C++11
alias template (alias declaration)
alignas
alignof
属性構文
([[noreturn]]、[[carries_dependency]])
auto
C99互換で導入された定義済みマクロ
char16_tとchar32_t
constexpr
decl_type
関数のdefault/delete宣言
 移譲コンストラクタ
とりあえずここまで。

勉強したいことがいっぱいあるけど集中力が続かない。ああまだまだ未熟者だなあ。帰って仮眠を取ったら少しすっきりした。

再び寝る。
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