King2 2号機の不調の原因のひとつ。
サーボの動作不良。
エレベーター・サーボとして使っている物です。
調整時にサブトリム調整をしていて、このサーボだけがかなりの調整をしないといけなかった
そして、ジジジジジ~~と言う音が多かったので一度分解して組みなおしたのですが、
やはり調子が悪くなりました^^;
で今回、新しいサーボも注文したので、分解清掃となりました。
怪しいのは動作負荷とポテンシャルです。
ギア部のプラスチックグリスを全て清掃しそしてポテンシャルをアルコール漬けの感じで洗い、
そしてパーツクリーナーを使ってポテンシャルの軸をグリグリ廻しました^^;
そして再組みつけ。
なかなか上手いように組みつきませんが何とか再組みつけ完了。
機体に搭載してみました。
そうすると今度はサブトリムの位置も他のサーボとさほど変わりない感じの調整量。
ジジジジジ~~の音も納まりました。
ピッチアップ時とダウン時のサーボホーンの止まる位置も同じでは無かったのですが
これも解決。
プロポにてエレベーターサーボを上下に微振動させるとジリジリジリとスティック動作量とは関係なく動くのも解消。
また、ピッチアップした時のサーボの動作も他のサーボよりも早かったのですが
これも同じ感じで動くようになりました。
でも、、、このサーボはちょっと使いたくありません^^;
本日、新しいサーボが届いたのでそちらへ乗せ換えです。
しかし、ほんとに小さいですね。
これよりも小さいサーボも有るという事ですが
ん~~技術の進歩と言うか、凄いです。