気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

King2 3号機 ベアボーン状態

2008年06月12日 | 日記
King2 3号機 ベアボーン状態
King2 3号機をGETして4日目
何とかベアボーン状態まで清掃、整備ができた^^
このKing2 3号機
駆動系がかなり軽く動く。
これは自分の2号機よりも良い。
2号機も一度すべて分解して組み立てなおした方が良いかもしれない。

一応今回メインでメンテした部分。
・テールローター部のリンクをスムーズに動作するように調整。
・垂直尾翼の交換
・テールパイプの交換
・スキッドの交換
・テールに使用のサーボギアの交換
・メインブレードのバランス調整
・ベル・コントロールアームの交換
・テールローターの交換
・ヘッド部の清掃およびグリスアップ

その他、メインのボディーを含めて全て分解清掃。
これだけの作業だけれどもKing2は
メンテナンスは意外と良いなぁと感じる。

今回、4日間を要したけれど
猫が邪魔しなければもっと早く整備できたかも(笑)

今回、この機体にはALIGNのスキッド、
またKing2に付属している物とは違ったテールローター、垂直尾翼が付いていた。
これらは丈夫な造りだけど、ちょっと重量が有る感じなので
純正の物と交換。

また、ベルコントロール部分が折れていたので交換をしたけれど
これがKing2を手放されるきっかけになったのなら残念、、、。

そして、まだ交換をしていないけれども、メインギアのギアの一部の歯欠け
及びワンウェイクラッチの状態が良くないので交換予定。
(クラッチの予備が無いので予定です^^;)

あと、整備していて思ったのが、いろんな箇所にオイルがついているんです。
これは前オーナーさんのやられたことではないと思います。
自分で購入した物も初めからかなりオイルがかかっている部分が有りました。
なんといってもスワッシュサーボの見えない部分にオイルが残っていたり、、、。
可動部にオイルを注すと一時的には滑らかに回転するように見えますが
使っていくと駆動負荷の原因になっていくんですよね^^;

King2でオイルもしくはグリスを塗る部分ってどこが有るかな?
と考えてみたけど、ヘッド部のスラストベアリング位かな?
自分はダンパーにもRESPOと言うダンパーゴム保護用のグリスを使っています。
これを使うとダンパーをヘッドに入れる時にも
にゅる~と言う感じで楽に入っていきますし^^

後は受信機、モーター関係の搭載。
そしてリンケージ、ヘッドの調整が残っている。
これはら来月になりそう^^;