King3のピッチ調整についてですが。
マニュアルにはノーマル飛行モード0~7度
アイドルアップ時は-7~7度となっていると思います。
でも、実施にピッチゲージで測定すると9度や10度になっていて
マニュアルの7度はおかしいのでは?
と思われる方も多いのではないかと思い
ちょっと記載しておきます。
こんな感じで測定をされると思います。
上の写真のピッチでは9~9.5度くらいかな?
でも実際のピッチは7.5~8度くらいではないかと思います。
これはリンケージのガタによって生じてきます。
まぁ、Kingのような小型のヘリでは
ちょっとしたガタがピッチ等の誤差に現れやすいと思います。
King2の時にはピッチのガタの幅が2~3度ほど有った事も有りますし、
多分今飛ばしているKing2もそのくらいは有ると思います^^;
が、King3は若干ガタも減ったのかな??
この機体では1.5度くらいのピッチのガタでした。
ではどうやって測定するのが良いかですが
ピッチゲージにもよると思いますが、E-SKYのピッチゲージは
E-SKYのシールが貼って有る方が重くなります。
なのでプラスピッチ側を測定しようとすると
ピッチが高く測定されます。
しかし実際にメインローターを回転させてピッチを掛けると
メインローターは0のピッチに戻ろうとする力が働きます。
ですので、プラスピッチ側の測定をE-SKYのピッチゲージで測定する時には
このように反対に向けます。
メモリはマイナス側の値を読みます。
逆にマイナスピッチの測定は通常通りの測定で測定ができます。
写真では-8度くらいでしょうか。
写真のピッチの状態はRTFでの開梱時の状態です。
プラスピッチの最大値、最小値とも0度を基準にして
同量くらいの値になっていました。
マニュアルにはノーマル飛行モード0~7度
アイドルアップ時は-7~7度となっていると思います。
でも、実施にピッチゲージで測定すると9度や10度になっていて
マニュアルの7度はおかしいのでは?
と思われる方も多いのではないかと思い
ちょっと記載しておきます。
こんな感じで測定をされると思います。
上の写真のピッチでは9~9.5度くらいかな?
でも実際のピッチは7.5~8度くらいではないかと思います。
これはリンケージのガタによって生じてきます。
まぁ、Kingのような小型のヘリでは
ちょっとしたガタがピッチ等の誤差に現れやすいと思います。
King2の時にはピッチのガタの幅が2~3度ほど有った事も有りますし、
多分今飛ばしているKing2もそのくらいは有ると思います^^;
が、King3は若干ガタも減ったのかな??
この機体では1.5度くらいのピッチのガタでした。
ではどうやって測定するのが良いかですが
ピッチゲージにもよると思いますが、E-SKYのピッチゲージは
E-SKYのシールが貼って有る方が重くなります。
なのでプラスピッチ側を測定しようとすると
ピッチが高く測定されます。
しかし実際にメインローターを回転させてピッチを掛けると
メインローターは0のピッチに戻ろうとする力が働きます。
ですので、プラスピッチ側の測定をE-SKYのピッチゲージで測定する時には
このように反対に向けます。
メモリはマイナス側の値を読みます。
逆にマイナスピッチの測定は通常通りの測定で測定ができます。
写真では-8度くらいでしょうか。
写真のピッチの状態はRTFでの開梱時の状態です。
プラスピッチの最大値、最小値とも0度を基準にして
同量くらいの値になっていました。
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