そうそう、リンケージのロッドの長さを一応見てみました。
左:スワッシュプレートからベルコントロールアームへのロッド。
中央:スワッシュサーボからスワッシュプレートへのロッド。
右:ベルコントロールアームからメインローターグリップへのロッド。
それぞれの長さがマニュアルには記載されています。
まぁ、スワッシュサーボからスワッシュプレートへの長さは
スワッシュサーボのニュートラルがサーボで出せないので
ロッドで調整してあると思います。
なので、マニュアルの値とは狂ってくると思います。
ベルコントロールアームからメインローターグリップのロッドですが。
これは狂っていいたら駄目です。
が、測定したところ問題なしでした。
で、スワッシュプレートからベルコントロールアームへのロッド。
これは5mm程違っていました。
でも、HOV PITつまみを最小値にした時にノーマルモードの最小ピッチは
0度となります。
これは故意にこのようにセッティングしてあるのでしょうか?
とりあえずこのロッドの長さは57.15mmと記載されています。
初めは61mm程ありましたので、5回転ほど閉め込んで短くしました。
その後ピッチを確認したところ、HOV PIT が真中ぐらいで
ノーマルモード時の最小ピッチが0度くらいになりました。
初めはこの部分はそのままで行くつもりでしたが、
可変幅がマイナス側にも欲しかったので調整しました。
そして、バランス関係です。
メインローターのバランスと機体本体のバランス。
メインローターのバランスは狂っていました。
というよりも調整はしてないと思います。
左右の重量の確認をしたところかなり近い重量でした。
その後、バランス調整。
ささ、King2で一番の悩みどころだったテールヘビー。
バラストを載せずにできるだけ重心を合わせたかったのですが
結局現在でもKing2はバラストを積んでいます。
そしてKing3です。
購入前からテールパイプの径が太くなった。
テールフィンが厚いプラスチックの物になった。
以上の2点だけでもKing2よりもテールヘビーは容易に予測できますね^^;
標準では通常はこんな感じでバッテリーを搭載する事になると思います。
この状態ではやはりかなりのテールヘビーです。
でも、、、一度この状態でやってみたいと思います。
念のためにバラストも用意しますが(笑)
この搭載方法で重心を合わせるのであれば、
バッテリーを一杯に前方向に出せばかなり改善されるようです。
但し墜落した時にキャノピーもろともリポがお亡くなりになりやすいかも^^;
ん~~バッテリー搭載と重心合わせを考えないと、、、。
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