初日は送っておいた荷物をほどいて、夕食までゆっくり。
この作業、けっこう大変なのです。
二人なのに大きなスーツケースが二つに、車で運んでいく小さめのスーツケースが二つ。
その他あれこれ。
どうしてこんなに荷物が増えるかというと、それは服と靴。
普段のリゾートウェアだけでなく、ディナー用の服もいる。
なくてもいいのですが、そこはそれ、一日にメリハリをつけないと本当にダレダレになってしまうではありませんか。
さて時間になったので、そのうちの一着に着替えて、メイン・ダイニングの「カドー・ドゥ・ラ・メール」に。
今回は、事前にお願いしていた食材が楽しみなのです。
席に着いて、まずは夏休みの始まりを祝してシャンペンで乾杯。
ちょっとはり込んで「ボランジェ」を開けちゃいました。
アミューズのイサキのカルパッチョ。
しっかりした歯ごたえ。
食材が新鮮な証拠です。
鱧のポッシェ オニオンローストソース。
玉ねぎの甘味が、鱧の旨みを引き出してくれています。
次は、
タコの柔らか煮のオリーブ油フリット。
これは絶品でしたよ。
サクサクしていて、とろけるような柔らかさ。
この矛盾が味わえるのです。
いよいよメイン。
今回、事前にお願いしていた食材の一つである「阿波尾鶏」。
シェフ(本当は支配人でいらっしゃるのですが、こう呼ばせてください)はローストにしてくださいました。
で、こんなの。
4、5キロはあるでしょうか、丸ごとです。
もも肉を切り分けていただきます。
すごい弾力。
噛むほどに油と風味があふれ出ます。
とんでもない量でした。
おっさんと連れは頑張りましたよ。
けれど手羽まで手が出なかったのは残念。
年齢と共にだんだんと食べる量が減っていくのはさみしいものです。
最後にレモン・スフレとエスプレッソでの仕上げ。
初日からテンションMAXでした。
部屋に体重計がないのは助かります。
この作業、けっこう大変なのです。
二人なのに大きなスーツケースが二つに、車で運んでいく小さめのスーツケースが二つ。
その他あれこれ。
どうしてこんなに荷物が増えるかというと、それは服と靴。
普段のリゾートウェアだけでなく、ディナー用の服もいる。
なくてもいいのですが、そこはそれ、一日にメリハリをつけないと本当にダレダレになってしまうではありませんか。
さて時間になったので、そのうちの一着に着替えて、メイン・ダイニングの「カドー・ドゥ・ラ・メール」に。
今回は、事前にお願いしていた食材が楽しみなのです。
席に着いて、まずは夏休みの始まりを祝してシャンペンで乾杯。
ちょっとはり込んで「ボランジェ」を開けちゃいました。
アミューズのイサキのカルパッチョ。
しっかりした歯ごたえ。
食材が新鮮な証拠です。
鱧のポッシェ オニオンローストソース。
玉ねぎの甘味が、鱧の旨みを引き出してくれています。
次は、
タコの柔らか煮のオリーブ油フリット。
これは絶品でしたよ。
サクサクしていて、とろけるような柔らかさ。
この矛盾が味わえるのです。
いよいよメイン。
今回、事前にお願いしていた食材の一つである「阿波尾鶏」。
シェフ(本当は支配人でいらっしゃるのですが、こう呼ばせてください)はローストにしてくださいました。
で、こんなの。
4、5キロはあるでしょうか、丸ごとです。
もも肉を切り分けていただきます。
すごい弾力。
噛むほどに油と風味があふれ出ます。
とんでもない量でした。
おっさんと連れは頑張りましたよ。
けれど手羽まで手が出なかったのは残念。
年齢と共にだんだんと食べる量が減っていくのはさみしいものです。
最後にレモン・スフレとエスプレッソでの仕上げ。
初日からテンションMAXでした。
部屋に体重計がないのは助かります。