新しいお店を開拓

今日は早めに仕事が終わったので、いつもの連れと夕食に出かけました。

いつもなら、○○が食べたいと予約するのですが、今日は珍しく行き当たりばったり。

とりあえずワインが飲みたいな～とグランフロントの北館の８Ｆへ。

と、見慣れないお店がある。

「ぬる燗の店　佐藤」

こんなお店あったっけ。

そうそう以前はイタリアンのお店がありました。

何となくピピッときたので入ることにしました（おっさんは時々こういうことがあります）。

カウンターについて、メニューを見ると「獺祭飲み比べ」とある。



いつもの連れはこれを注文。

おっさんは、富山のお酒「銀嶺」。



こんな酒器に入って出てきます。

肴は何と生ハム。



これが合うのですよ。

またおいしかったのがこれ。



アスパラつみれ。

黄身に絡めて食べると美味。

このお店、お酒の種類も多く、料理もいい食材を使っています（お造りは絶品でした）。

場所柄、食事もできるようになっているので、使い勝手のいいお店になりそう。

最近なかった、新しいお店を開拓できましたよ。

おっさんの「ピピッ」も健在のようです。

これまた恒例

おっさんは伊勢志摩に来ております。

恒例になりました「銀鱗」への家族旅行。

母親は、伊勢海老を食べないと年越ししないとまで言う始末。

どこに行くのでもない、ただ食べるだけの旅行です。

まずは、おなじみの写真から。

舟盛りに、



伊勢海老。



今年はおとなしく焼けてくれました。



その他にも、



鯛のかぶと煮だの、



牡蠣飯など。

もう、お腹いっぱいです。

驚くのが、母親。

ほぼ完食。

食事の後は、部屋でたわいのないおしゃべり。

そして爆笑。

これが元気の秘訣かも。

無事に一年が始まりました。

食べ納め in アナガ

いつものように大晦日は、ホテルアナガで飽食の限りを尽くしてきました。

メニューはすべておまかせ。

テーブルに着いて初めてわかるのもワクワク感を高めます。

さて、軽いアミューズ。



阿波尾鶏と穴子。

この穴子が絶品。

これから出てくる料理に期待が高まります。

次は、アワビのサラダ仕立て。



彩りがきれいで、食べるのが惜しいくらい。

イタリアンパセリのソースとタプナードソースが食欲を増します。



ロブスターのアメリケーヌソース。

ロブスターが甘いっ！

もう一品、魚の料理。



鯛のポアレ。

身の部分がおいしいのはもちろん、パリパリに焼けた皮のおいしいこと。

そしてラストは肉料理。

今回はうさぎでした。



それも、煮込んだものとローストしたものがダブルで楽しめる。

モレーユ茸のソースが香ばしくて美味でした。

散々食べた後、デザートの時間。

チーズの盛り合わせ。



おっさんは、りんごのパイ、タルトタタン。



いつもの連れのは、チョコガナッシュ。



こちらはビターで、大人のデザートでしたね。

エスプレッソのダブルと一緒に楽しみました。

幸せな時間を過ごした後、おっさんたちは眠りについたのでした（というと素敵なのですが、つまりはワインの飲みすぎです）。

明けて、元日。

きれいな初日の出を見ることができました。



今年も、元気でおいしいものをいっぱい食べることができますように。

地下バル再訪

神戸からの帰り、夕食は以前にも寄ったルクア・イーレの地下バルで食べることにしました。

今回のお店は「ゑびす」さん。



宮崎の料理が食べられる居酒屋さん。

宮崎と言えば鶏料理。

まずは、宮崎鶏もも焼き。



しっとりしていて、弾力もある。

最近食べた鶏の中でも上位にランキングできます。

もう一品は、やげん軟骨塩焼き。



コリコリとした歯ごたえが心地よい。

宮崎のお酒と言えば焼酎。

こちらでは、「前割り焼酎」というのがありまして、これはあらかじめ水と１：１で割っておいた焼酎。

数日間寝かす事によりアルコールの角がとれて非常にまろやか。



焼酎が苦手な人にもオススメです。

タンパク質ばっかりでもいけないので、サラダ代わりの「塩トマト」。



口の脂を流してくれます。

ご飯ものもいろいろあって、楽しめますよ。

店員さんも元気が良くていい感じ。

また訪れたいお店が一つ増えました。

おっさんは、完全にこの地下バルにはまってしまいました。

明けましておめでとうございます

2015年が始まりました。

勝手に始まってしまったのですが、また一年頑張ります。

さて、暮れに去年「最後の晩餐」をやってまいりました。

お正月で、皆さんもお腹一杯のことと思いますが、もっとお腹一杯になってくださいませ。

まずはアミューズ。



牛のテリーヌ。

オードブルは、鯛のカルパッチョ。



贅沢にも、キャビアが載っております。

さらに、



穴子～、



アワビのソテーと続きまして、ここで一息。



みかんのグラニテ。

とってもやさしい味。

メインは、羊。



ロゼに仕上がったお肉は、柔らかく、味わい豊か。



そしてチーズを平らげました。



これらをワインで「流す」。

そしてデザートは、おっさんは「クリームブリュレ」。



いつもの連れは「タルト・タタン（りんごのタルト）」。



６時半から食べ終わったのは９時。

これでもかっ、という具合に２時間半食べ続けました。

でもその頃には満席だったレストランが、おっさんたちだけ。

皆さん、食べるのが早すぎます（後ろの席の夫婦は１時間で終了してました）。

これだけでは終わらない。

部屋に戻って、年越しそばをいただき、カウントダウンはスパークリングで。



新しい年は、お腹一杯で始まりました。

今年もしっかり食べまくります。