おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

今日は「う」の日

2016-07-31 00:08:29 | おいしいもの
今日は一日中バタバタしておりました。

明日から少しの間バカンスに出かけるので、その準備の買い物や荷物の整理。

そのためにデパートに出かけたのですが、そこら中に鰻の売り場。

それにどこもが混雑している。

そうそう今日は土用の丑の日でした。

おっさんも買って帰りましたよ。



国産にこだわって、ちょっと贅沢。

風邪気味なのでアルコールは控えたので、うな丼でいただきました。



今年初めての鰻かなぁ。

最近は高価になってしまったので、こういうイベント的にしか食べることができなくなってしまったのが残念。

近所の鰻屋さんも、テレビで紹介されてからというもの、なかなか食べられなくなったし。

家族みんなが喜んでくれたのでいいとしましょう。


さて、おっさんは明日からバカンスに突入。

途切れ途切れになるかもしれませんが更新するつもりですので、よろしくお願いします。

皆さんも暑さに負けないでくださいね。

久しぶりの駅弁

2016-07-30 00:00:19 | おいしいもの
今日は名古屋で仕事。

昨日、しっかりと準備しておいたのでスムーズに済みました。

早めに終わったので、駅弁もいろいろと種類がありました。

その中で選んだのは、



ちくわ稲荷寿し。

ついでに名古屋づくりも一緒。

ふたを開けるとこんな風です。



少し量は少な目かな。

新大阪まで50分少しなので、ゆっくり飲んでの食事にはちょうどいいかもしれません。

ただ、おっさんには少し味が濃い目。

のどが渇くのでビールにはぴったりなのですが、この後もずいぶん水を飲みました。


さて、今月の仕事はこれで終わり。

明日から夏休みをいただきます。

羽を伸ばす予定です。

夏らしい楽しみ

2016-07-29 00:10:24 | おいしいもの
おっさんの好きなものの一つにお茶漬けがあります。

どんなにお腹一杯になっても、サラサラっと食べたくなる。

といっても夏は暑いので、もっぱらこちら。



水飯。

柴漬けちりめんがさわやか。

これは別の日の仕上げ。



いつもの連れにもらった自家製きゅーちゃん。

濃厚な甘辛さがおいしい。

水って何だか貧乏臭いのですが(妹の座敷わらしが言ってました)、これは昔からの伝統食?なのですよ。

なんと光源氏も食べていたのです。

シンプルさがたまらない。

そうだ、梅干が切れたので、いいのを買いに行かないと。

昭和の味

2016-07-28 00:16:54 | おいしいもの
今日の夕食は懐かしい昭和の味。



「オリエンタルカレー」



大阪では、昔「がっちり買いまショウ」という番組でお馴染みでした。

他の地域では「ハヤシもあるでよ~」というフレーズで有名かも。

どちらにしても、これを知っている人は50代前後かな。

今のカレーのようにスパイシーではない。

肉もカレー用の角切りではなく、こま切れ(大阪だから牛肉です)。

そんなところも昭和風。

でも食べていて、思わず笑顔になってしまう、そんなカレーです。

昔はお肉が高くって、牛肉が食べられるのはすき焼きかカレー。

だからすごく記憶に残っています。

というわけで、今日はノスタルジックになっているおっさんでした。




大阪VS仙台

2016-07-27 00:33:05 | ワイン・お酒
といっても、サッカーや野球ではありませんよ。

今日は平日ながらお休みになったので、あべのハルカスさんでやっている「ワイン・カーニバル」に出かけてきました。

平日なので人もまばら、ゆっくり物色することができました。

今回もワインバーのコーナーがありまして、御勧めのワイン貴重なワインをリーズナブルに飲ませてくれます。

そこでいつもの連れと席を確保。

まずは「白」から。



チロ・ビアンコとイオニア・ビアンコ。

それぞれシチリア近くの島の産。

夏らしく、さわやかな風味でした。

そしておっさんはもう一杯。

ビンテージに挑戦。



デューカ・エンリコ。

1984年。

チョコレートのような色合い。

香りは柔らか。

酸味が旨味に変わっていて、ビンテージ・ワインにハマる人がいるのもうなづけます。

おっさんは、やっぱり「そこそこ」なのがいいなぁ。

でも、おいしかったですよ。

その後、梅田に移動。

夏休みに向けての買い物をした後、うめきた広場で一番搾りの飲み比べ。

全部で11種類飲めるのですが、今日は「大阪搾り」と「仙台搾り」が飲むことができる。



大阪の方は少しガスが強いみたい。

仙台の方は軽いのですが、コクがある。

そこで勝負は残念ながら仙台の勝ち。

まあ、おいしければどちらでもいいというおっさんなのでした。