「おっさん食堂」、今日も開店

座敷わらしが「じゃがいも」、それもホクホクしたのを食べたいと言うので作ってみました。



名付けて「ＧＢＰ」。

「ガーリック・ベーコン・ポテト」

「そのままやん」と言われそうですが、そんなことは気にならないくらいおいしいのですよ、これが。

まずじゃがいもは電子レンジで「チン」とやっておく。

みじん切りにしたにんにくをゆっくりと炒めて、ベーコンを加えてこれまたゆっくりと焼く。

このときのベーコンは厚みのあるほうがいいですよ。

脂身の甘みが調味料の一つになってくれますから。

その後、じゃがいもを加えて焼き色が付くまで炒めて、砂糖、醤油を入れ、こしょうで味を引き締めて出来上がり。

簡単でしょう。

どんな不器用な人でも、30分もあれば出来ちゃいます。

不器用なおっさんが出来るのですから大丈夫。

これを見ているおっさんたち、さあ自分のおつまみを作ってみましょう。

ただし、ビールが止まらなくなっても知りませんけど。

冬期限定

おっさんは「○○限定」と言う言葉に弱い。

「限定」とか「○○限り」と言われるとあせってしまうのです。

「何をあせるの？」と聞かれると困るのですが、とにかくあせって「手に入れないとっ！」と思うのです。

そこで、先日大阪駅の「IKARI」に立ち寄ったところ見つけたのがこれ。



甘酒のソフトキャンデーです。

おっさんは、大の酒粕好き。

その上に、値札に赤く「冬期限定」の文字。

無意識のうちに手にとってました。

仕事に行く電車の中で一つ口に入れてみると、ほんのり酒粕の味がする。

口の中で転がしているうちに、甘酒の味がひろがりました。

思わず頬が緩みます。

仕事前の緊張が和らぎましたよ。

今日の晩御飯

おっさんは今日の夕食当番では、ヘルシーでお腹いっぱいになるものと考えて、こんなのにしました。



六種類のきのこのすき焼き風。

しいたけ、えのき茸、しめじ、舞茸、エリンギ、はなさき茸が、あふれんばかりに入っています。

その下には、糸こんにゃくとささがきごぼう、あげと玉ねぎがいます。

それに細切り昆布と白ねぎも。

これらを卵に絡めていただきます。

筋肉質たっぷり、ではなくて繊維質たっぷりのきのことごぼう、たんぱく質豊富なあげ、デトックス効果のある昆布と、おいしくないわけがありません。

中でも「はなさき茸」は、味がよくしみていておいしい。

また、噛みごたえのあるものばかりなので、よく噛むと満足感もアップ。

新しい発見でした。

そうそう隠し味としてにくにくも少しスライスして入れてあります。

このところ野菜が高くて困るのですが、その点きのこは価格が安定しているので、たっぷり使っても大丈夫。

最後には雑炊にして、エキスをすべていただきましたよ。

座敷わらしが「おっさん食堂」といっておりました。

明日も午後の仕事がないので、「おっさん食堂」は開店する予定です。

新作（？）を作ってみました

最近、料理を作ることが多いおっさんです。

カロリーダウンを目指して、こんなのを作ってみました。



味噌風味の炒り豆腐。

木綿豆腐の水分をしっかり切って、炒りつけた後、味噌とみりんで味を付けるだけ。

簡単でおいしい。

おっさん風は、まず細切り昆布をゴマ油で焼いておく。

そうすると、油に昆布のうまみが移っておいしくなるのです。

試食（というか、実験台）の母親の意見としては、甘みがもう少し欲しいとのこと。

味噌には甘みが合いますものねぇ。

そうそう、かつおぶしやゴマをふりかけてもいいかもしれません。

思いついたらさっそく作ってみる。


失敗しても自分が食べればいいのですから、これからもどんどん料理をしようと思っているおっさんです。

大変なことになってます

というのは、おっさんの足。

以前ＴＶのＣＭで「私のかかとはサボテンちゃん～」というのがありましたが、おっさんのはそんなものではない。

おろし金というか、バリバリです（足のほかの部分がかゆいときなど、かかとでコリコリやると気持ちいいのですが）。

そこで削らない角質ケアなるものをやってみようと、先週の日曜に試してみたわけです。

水曜日くらいから、家中に白い粉が！

足の角質（というか「皮」ですね）が落ちてるのです。

それが昨日、お風呂に入ったところ目の前に白い物体がプカリ。

足の皮がそっくりペロンとはがれたのです。

まるで靴底を半分に切ったみたい。

はがれたところはツルツルになりました。

けれど、かかとはやはりしぶとい。

また時間をおいて試してみようと思っています。


追記　ただしこれをやるときは家の人とちゃんと話をつけておくこと。大切です。