グダグダな一日

朝から雨。

昼にはあがるものの、そうすると花粉。

昨日も書いたのですが、今年の花粉は喉にくる。

今話題のPM2.5のせいか、とも考えてしまう。

おまけにJRさんでは人身事故。

神戸線と環状線のダブルパンチ。

湖北の方に行くのに２時間半もかかってしまいました。

ぐったり。

帰りも影響が残っていて、またまたぐったり。

明日は生体の手術なので何も食べられないので、ますます気持ちが沈む。

そんな時、仕事場のＳさんがこんなのをくださいました。



付箋メモ。

とぼけた猫がなんともほっこりさせてくれるではありませんか。

はがして使うと、こんな感じになります。



ほんとに寝転んでいるみたい。

気持ちが持ち直しました。

Ｓさん、ありがとうございました。

ご当地限定

午後から雨になってしまいましたが、寒さも緩んで風もなく、過ごしやすい一日でした。

ただ、花粉のほうはずいぶん飛んでるようで、目がクシュクシュ。

今年の花粉は喉にくるらしく、外に出ると喉が痛いおっさんでありました。

午後、信州のほうに行っていた知り合いから、こんなのをもらいました。



信州限定のKitKat。

唐辛子味です。

チョコレートの甘みの後、ピリッとした辛味が残る。

これは「あり」です。

以前韓国のお土産でもらった「キムチ味のチョコレート」を思い出しましたが、こちらはずっとおいしい。

変わったものを食べました。

最近、いろいろなご当地限定の商品が売り出されてます。

見つけるとついつい買いたくなってしまうのは、おっさんだけでしようねぇ。

長浜Ｂ級グルメ・リベンジ

念願（？）だった長浜のもう一つのＢ級グルメにリベンジしてきました。

前回、イタリアン焼きそばでやられてしまったおっさん（おいしかったのですよ。ただ期待していたほどではなかっただけです）。

気になっていた「ホワイトぎょうざ」なるものにチャレンジしました。

それがこちら。



ぎょうざというよりは、パンみたい。

もっちもちの皮がパリッと揚っていて、香ばしい。

ただし、熱い。

周りがしっかり揚っているものですからガブリといくと、中から熱い具が出てくる。

おっさんは、舌をやけどしてしまいました。

割ってみると、こんな感じ。



モチモチ感が伝わるでしょうか？

普通にというか、かなりおいしい。

しかし、これ、大きいのですよ。

普通のぎょうざの倍はある。

それが10個で400円。

ボリュームありすぎです。

お腹一杯になりましたよ。

今回も、長浜Ｂ級グルメにやられてしまい、リベンジならなかったおっさんでした。

ワイン通信

またまた、格安ワインの紹介です。

今回のワインは、スペイン産の赤。



「フェンテ・デル・リトモ・ティント・テンプラニーリョ」

かすかに発泡を感じるフレッシュな「赤」。

少しの酸と柔らかい果実味のバランスがいいワインでした。

少し冷やしたほうがおいしいかも。

おっさんは夕方からベランダに出しておいたのですが、自然の冷気で程よい冷え加減になりました。

さっぱりしたものよりも、濃厚なチーズとか焼肉に合いますなぁ。

これで680円でした。


さて、28日の手術からしばらくは禁酒。

しばらくの間、ミネラルウォーターで肝臓を洗ってリフレッシュさせてやることにします。

ちょっと、さみしいなぁ。

大人の遠足ｉｎ淡路

最近は遊びに行くことよりも、病院に往くことの多いおっさんですが、その合間にちょこっと「大人の遠足」を楽しんできました。

企画は、いつも寄っている「花はな」さん。

おっさんもチョッピリ企画に参加しました。

今回向かうのは淡路島。

早朝バスで出発したおっさんたち。

まず向かうのは、淡路島で二つある酒蔵の一つ「都美人酒造」さん。



菌の進入を防ぐためにみんな紙の帽子を被ります（一つ発見。このスタイルでは見分けがあまりつきません）。



いろいろ見学した中で圧巻だったのが、これ。



「槽掛け天秤搾り」

この大きな天秤でお酒を搾るのだそうです。




一通り見学した後は、緑の杉玉がつるしてある建物でお楽しみの試飲会。



この日は６種類のお酒を試飲させていただきました。

なかでもおっさんのお気に入りは、



「槽掛け天秤搾り　大吟醸無濾過生原酒　薄にごり」

全体的にすっきりしたのみ口のお酒が多い中、ふっくらとお米の甘味が感じられる。

試飲というより、本気飲みに入ってしまいました。

お昼時になり、ランチはお馴染みの「ホテル・アナガ」さん。

日本酒に合うフレンチを用意してくださったとかで楽しみ。

レストランに着くと、テーブルには一升瓶がドデンと置かれてました。

まずは、



「鰆の燻製のサラダ仕立て」

スモークされた鰆が、山廃のお酒によく合う。

次は、




「阿波尾鳥の日本酒マリネ」

ほんのりした甘味がお酒と合う。

「都美人」はさっぱりしているので、この甘味がおいしい。

最後は、



「都美人酒造の酒粕を使った　ホウボウの酒粕包み焼き」

酒粕がフレンチに大変身。

焼きたてのパンがおいしく、お腹一杯（当然、お酒もたっぷり飲んでしまいました）。

食後に少し散歩すると、梅が満開。



やはりこの辺りは暖かいのですねぇ。

食事の後は、淡路の伝統文化に触れました。



「淡路人形座」で、人形浄瑠璃を鑑賞。

文化に触れるのもいいものです。

今年はもう少し、伝統文化に触れる機会を増やそうかなぁ。

その後、帰阪して「花はな」さんで二次会。

今回の「大人の遠足」、途中で酔っ払ってしまった人が行方不明になったり、いろいろとアクシデントはありましたが、楽しいものでした。

今回企画してくださった「花はな」のママさん、新之助さん、そしてホテル・アナガの皆さん、どうもありがとうございました。