今年は、二曲いい歌に出会いました。
一つは、いきものがかりの「風が吹いている」。
NHKのロンドン・オリンピックのテーマ曲になってました。
もう一曲は、「花は咲く」。
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の被災地・被災者の復興を応援するために制作されたチャリティーソングです。
どちらも、現在をしっかり頑張ろう。そして未来につなげよう、という内容なのですが、全く違う雰囲気。
「風が吹いている」は、元気が出る。
聴いていると、いろいろなシーンがよみがえってくる。
おっさん的には、男子競泳がよかったですなぁ。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」なんていう、小説の一節を思い出しました。
「花は咲く」も、いろいろなつらい出来事を思い出してしまい、思わず涙してしまう。
しかし、みんなで乗り越えよう、頑張ろうという点では同じように感じるのです。
ただ、最後の「私は何を残しただろう」という歌詞が、おっさんにはズンと響くのです。
この一年、おっさんは何をしてきたのだろう。
誰かのためになっただろうか、などと反省してしまいます。
この二曲は、今年だけではなく、ずっと心に置いておきたい曲ですね。
一つは、いきものがかりの「風が吹いている」。
NHKのロンドン・オリンピックのテーマ曲になってました。
もう一曲は、「花は咲く」。
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の被災地・被災者の復興を応援するために制作されたチャリティーソングです。
どちらも、現在をしっかり頑張ろう。そして未来につなげよう、という内容なのですが、全く違う雰囲気。
「風が吹いている」は、元気が出る。
聴いていると、いろいろなシーンがよみがえってくる。
おっさん的には、男子競泳がよかったですなぁ。
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」なんていう、小説の一節を思い出しました。
「花は咲く」も、いろいろなつらい出来事を思い出してしまい、思わず涙してしまう。
しかし、みんなで乗り越えよう、頑張ろうという点では同じように感じるのです。
ただ、最後の「私は何を残しただろう」という歌詞が、おっさんにはズンと響くのです。
この一年、おっさんは何をしてきたのだろう。
誰かのためになっただろうか、などと反省してしまいます。
この二曲は、今年だけではなく、ずっと心に置いておきたい曲ですね。