昨日行った柏原自然公園で出会った野草たちです。
ツルボ(蔓穂)とミカドドロバチ ユリ科の球根植物 ミカドドロバチと思うのですが一生懸命蜜を吸っていました。
キツネノマゴ(狐の孫) いつも咲いていた場所はなくなってしまったので今年は見られないと思っていましたら、この公園にはたくさん咲いていました。キツネノマゴ科 1年草
ブタナ 何ともかわいそうな名前がついていますが、草むらに咲いている姿は可憐できれいです。フランスで豚のサラダと呼ばれていたそうでこの名前がついています。
ヒナタノイノコズチ(日向猪子槌)とスズバチ この花は極めて地味な花ですがどこででも見かけます。スズバチ(トックリバチの仲間)が何やら食べています。ひょっとして蜜をなめていたのかもしれません。花だから蜜があるのかもしれませんね。
カヤツリグサ 秋の野草ですよね。子供の頃にはよく遊んでもらいました。
ミズヒキ 今年はこの花にも出会わなかった気がしますので。