昨日はオーストラリア産のオパールをUPしましたので、今日はメキシコ産のウォーターオパールを紹介します。名前の通り水滴が石になったのではないかと思えるようなのがこの地で産出する石の特徴です。透明すぎてアクセサリーとしてはちょっと地味過ぎの感じがしますが…。ただ7色に輝く遊色効果のあるブラックオパールや、水の中で炎がめらめら燃えているような遊色のファイヤーオパールなどの産地でもあります。
ウォーターオパール 石の中で炎がめらめらしているようでしたらファイヤーオパールとして高価だったでしょうね。残念ながらただ黄色の石です。
1
2
3
4
5
6
貼ブラックオパール 黒いメノウに貼り付けてブラックオパールにしたかったのでしょうが、成功したとは思えませんね。
7
ウォータメロントルマリン(和名 電気石) オパールとは何の関係もありませんが、名前が面白いのでUPしました。弱電気を帯びるので長いことルースケースに入れておくと箱が黒くなります。パワーがあると珍重する方もいらっしゃいます。
今日の朝陽 05:45分撮影