今日母はデイ。大雨の中、出かけていくのもだと思い、
玄関に母が濡れないようにバスタオルを用意しておいた。
けどね、その用意も必要ないぐらい見事に止んだ雨。
さすが晴れ女~♪雨女の私じゃ~考えられないわね
スタッフさんも、
「驚き~!!さすが晴れ女~~♪
雨が降り出す前に出かけちゃいましょう~♪」
と言いながら出かけていきました。
出かけたあと、息子と共に図書館へ。
ちなみに明後日から中間テストの息子。
本来ならテスト勉強をしないといけないのですが、息抜き??
息子は息子で借りたい本があったのか、目的の場所に一直線。
私はというと、特に借りる本もないのでブラブラ・・・。
そんな時、ふっと目に止まった本があった。
3年ほど前に亡くなった清水由貴子さんの妹さんが書かれた本。
『介護うつ ~姉・清水由貴子のラストメッセージ~』
息子が本を選んでいる間、椅子に座り、吸い込まれるように読み始めた。
まだ最初の方しか読んでいないけど、長女だった事、実父は早く亡くしている部分は似ている。
なんか、頑張りすぎちゃったのかな~って思う。
あと真面目な人だったんだろうな~って思う。
介護していると、フッとしたとき、
これで・・・いいの?私の人生??
って思う時がある。
そのフッと思った一瞬、魔物が入る?!感覚??っていうのかな。
その一瞬そう思ったとき、タイミング悪く周りが上手く回っていないと・・・、
どん底に落とされた気持ちになる。
ああー、もう全部やだわ!!!って。
継父が居た頃は、ほんと、ほんとに色々あった。
頼りの綱ののケアマネからも責められ、仕舞いには、
「私の仕事じゃないっすから~、ご家族の問題すから~。
でも早めに答えをいただきたいので、どうしますう~?」
って放り出される始末。
そんな時期、子供が学校でいじめられている事が発覚したりして、
親として、傍にいて、何も気づいてあげれなかったことを、
今でも反省している。
あとうるさい旦那の親。こいつは継父同様にネックだった。
暇だからか、容赦ない電話攻撃と、訪問攻撃。
思い通りに動かない私に腹を立てる姑。
だんだんエスカレートする姑の本音が突き刺さるようになる。
姑「あなたのお母さんね、みんなに迷惑かけて生きているってこと、
自分で自覚しているのかしらね?
みんなにいっぱい迷惑かけて、よく生きていられるわね~。
あなたも感謝されない人の介護しても仕方がないでしょ?
さっさと訳のわからない人は施設に入れちゃえばいいのよ。
で、あの家を売り払ったお金で、ここに新しい家を建てて、
私たちと一緒に暮らしたらいいじゃない」
だってヾ(#`Д´#)ノ ばっかじゃないの!!って思ったけどね。
でもね、何回も言われるこっちの気持ちは耐えられない。
言い返しても、わかんないんだよね、こういう人って。
あの時期は、ほんと自分でも思うけど、『うつ』ぽかったんじゃないかと
今は思う。
介護は頑張っても、頑張っても、『これで十分』というのがないから怖い。
要求はどんどんエスカレーとするし、要求する方は何も考えず言うだけ。
なので介護者に全部のしかかることになる。
やっぱり、介護は頑張らすぎず、自分の時間も、人生も、自分のことを
大事に思うこと。これが一番かな~。
玄関に母が濡れないようにバスタオルを用意しておいた。
けどね、その用意も必要ないぐらい見事に止んだ雨。
さすが晴れ女~♪雨女の私じゃ~考えられないわね
スタッフさんも、
「驚き~!!さすが晴れ女~~♪
雨が降り出す前に出かけちゃいましょう~♪」
と言いながら出かけていきました。
出かけたあと、息子と共に図書館へ。
ちなみに明後日から中間テストの息子。
本来ならテスト勉強をしないといけないのですが、息抜き??
息子は息子で借りたい本があったのか、目的の場所に一直線。
私はというと、特に借りる本もないのでブラブラ・・・。
そんな時、ふっと目に止まった本があった。
3年ほど前に亡くなった清水由貴子さんの妹さんが書かれた本。
『介護うつ ~姉・清水由貴子のラストメッセージ~』
息子が本を選んでいる間、椅子に座り、吸い込まれるように読み始めた。
まだ最初の方しか読んでいないけど、長女だった事、実父は早く亡くしている部分は似ている。
なんか、頑張りすぎちゃったのかな~って思う。
あと真面目な人だったんだろうな~って思う。
介護していると、フッとしたとき、
これで・・・いいの?私の人生??
って思う時がある。
そのフッと思った一瞬、魔物が入る?!感覚??っていうのかな。
その一瞬そう思ったとき、タイミング悪く周りが上手く回っていないと・・・、
どん底に落とされた気持ちになる。
ああー、もう全部やだわ!!!って。
継父が居た頃は、ほんと、ほんとに色々あった。
頼りの綱ののケアマネからも責められ、仕舞いには、
「私の仕事じゃないっすから~、ご家族の問題すから~。
でも早めに答えをいただきたいので、どうしますう~?」
って放り出される始末。
そんな時期、子供が学校でいじめられている事が発覚したりして、
親として、傍にいて、何も気づいてあげれなかったことを、
今でも反省している。
あとうるさい旦那の親。こいつは継父同様にネックだった。
暇だからか、容赦ない電話攻撃と、訪問攻撃。
思い通りに動かない私に腹を立てる姑。
だんだんエスカレートする姑の本音が突き刺さるようになる。
姑「あなたのお母さんね、みんなに迷惑かけて生きているってこと、
自分で自覚しているのかしらね?
みんなにいっぱい迷惑かけて、よく生きていられるわね~。
あなたも感謝されない人の介護しても仕方がないでしょ?
さっさと訳のわからない人は施設に入れちゃえばいいのよ。
で、あの家を売り払ったお金で、ここに新しい家を建てて、
私たちと一緒に暮らしたらいいじゃない」
だってヾ(#`Д´#)ノ ばっかじゃないの!!って思ったけどね。
でもね、何回も言われるこっちの気持ちは耐えられない。
言い返しても、わかんないんだよね、こういう人って。
あの時期は、ほんと自分でも思うけど、『うつ』ぽかったんじゃないかと
今は思う。
介護は頑張っても、頑張っても、『これで十分』というのがないから怖い。
要求はどんどんエスカレーとするし、要求する方は何も考えず言うだけ。
なので介護者に全部のしかかることになる。
やっぱり、介護は頑張らすぎず、自分の時間も、人生も、自分のことを
大事に思うこと。これが一番かな~。