両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

考えても仕方がないけど、考えちゃうね

2013年12月15日 | 母の事
今日は自宅待機中の母。今朝も寒かったブルブルブル((*´д`*))サムゥ・・



今晩は雪がちらつきとのこと、ありえない・・・(-_-;)





昨日はデイから帰宅した時、スタッフさんに促されつつですが、



母「ただいま~~~ー!!(笑)」




と大声で叫んだ母。ちょっと恥ずかしそう(笑)




その母の姿を見て、ふっと思い出したのが、



息子が幼稚園バスから降りてきた時の姿。




人間はある日を境に、元の状態に帰っていく・・・というけれど、ほんとそうだなあ~って思う。




そう思うと、母はかなり早くに切り返し地点に着き、ハイスピードで今の状態に。



今は停滞中ってところかな。






先日も主人と話をしていて、




あの日、母が急変していなかったら、どうなっていたか??




まあ、考えても仕方がないことだけど、ほんと、どうなっていたのかな、この家の中。




母と継父と、この家で2人きり。継父のストレス抱えながら暮らしていたであろう母。




そんな所に自治会の役員。それも2年任期。




継父のそこそこの年齢のため、会長・副会長職が妥当なところ。




でも継父では役不足なのは家族だからわかる。けど、周りから見たらね、69歳でありえないでしょ。




継父では務められないから、母が代理でおこなったでしょうね。




何もかも、背負い込んでいたであろう、その時。母は限界になったであろう。




でも、今よりかはいいかな。自分で自分のことができるし。



もし、未来が見えていたら、母はどんな選択をしたであろうか??
コメント
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