両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

新たなスタートになりそうだ

2015年05月01日 | 母の事
昨日はケアマネさん、今日は訪看さんが来て、これからの新たなステージに向け、

アドバイスを貰う。

忘れないうちに(笑)、今までのこと、書き留めておこうと想う。

そして1つずつ、片付けていこう。


<整形外科>

1、パーキンソン病が疑われるため、脳神経内科を受診することを勧められ、

  その日のうちに、受診予約する。日にちは、5/7。


2、腰の骨・軟骨には異常なし。とてもきれいな状態である。

  が、1度、腰のMRIを撮り、状態をチェックし、経過観察を行うと良い。


3、腰へ2箇所の痛み止め注射をうつ。効果は個人差。

  1度打つが、あまり効果が現れない。




<ケアマネさん>

1、もしパーキンソン病との結果が出れば、即、区分変更をかける予定。

  となると、要介護3→要介護4に。

2、訪問リハを勧められる。出来たら連携できるように、訪看さんと同じステーションで利用すると良いかも。

  そうなると、週1回、リハビリを利用しながら、寝たきり予防に努める。

3、今後の予後が心配される。今すぐという状態ではないけれど、今後のことも考えていく。

  施設入所は今現在は非常に厳しい状態。しかし、申し込みだけはしておいてもいいかも。

  その間、在宅で、どのように介護者の負担を減らし、本人の生活を安定させるかが課題。

4、介護者の負担軽減。

  介護者にとったらデイ利用より、ショート利用が良いだろう。

  そして金銭面でも、デイよりショートのほうが利用金額が低め。

  しかしながら、本人のショートの拒絶も大きく、排便リズムも狂いやすく、3泊4日が限度。

  できたらもう少し、長く取りたい所だけど本人が無理なので難しい。

  とりあえず現状としては、

  デイを週4回、ショートを月2回で、2泊3日もしくは3泊4日でとる。

  訪問看護を週1回、訪問リハを週1回、

  訪問歯科を2~3ヶ月ごとに1回。

  レンタル用品が、ベッド、マットレス、ベッド柵、車いす。

  このチームで在宅をやりつつ、不工合が出てきたらその都度見直し。

5、今後・・・

  歩行が難しくなった場合、施設入所はもちろんだか、

  難しい場合は、入院の療養型を利用するか。

  3ヶ月は入っていられる。病院なので、ショートとは違い、安心感はある。

  入院も使いながら、入所の段階まで待つのもあり。



<訪看さん>

1、腰のMRIはお勧めする。結果を残しておくことはよい。

  可能であれば、経過を追うことも視野に入れ、定期的に整形外科にかかることも良いかも。

2、パーキンソン病となれば、訪問リハは良いかも。

  男の子か女の子がいるけど?との問に、

  母「男の子!!(^^)」と本人の希望もあり男の子で(笑)

  外を一緒に歩いてみるのもいいかもね。

3、腰の痛み止めの注射は、根本治療ではなく症状緩和にしかならないので、

  元の原因を調べてから慎重に使った方がいいかも。

  本人も痛くてかわいそうだけど、家族も動かない人を連れて行き、結果、あまり効かないようであれば、

  負担のリスクを考えると、どうかなって思うけど。





色んな意味で、今までの状態の在宅とは違ってくるだろう。

パーキンソン病のことも調べた。かなり当てはまる部分が多く、全くその通り!!正直おどろいた。

そうなら、そうでいいわ。この際、継父も調べてもらったほうがいいかもしれない。

あの人こそ、経過を知りつつ、いつまで今の施設に居られるかが問題になるから。



ちょっと疲れた(笑)

このGWは身体を休めつつ、GW明けに動くであろう事柄に備えたいと思う。

ケアマネさんに言われた(笑)

「無理は絶対しない!!早めに区分変更し、サービスを目一杯使って、介護者の負担を少なくしよう。

寝れる時には寝て身体を休め、お母さんはプロにお任せましよう。

1から10までやらなくていい、半分でちょうどいい。

快適環境になんかしなくていい。少し物足りないほうがちょうどいい時もあるんだから(笑)」


だって(笑)
コメント
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