午前10時ころ、ショート先から電話。
内容としてはですね、
「先週転倒された足の部分をご本人が痛みを訴えられ、
痛みがある部分に発熱もあり、腫れも認められるので、
今朝から車いすに乗って移動されています。
一応、施設内の看護師に見てもらいました。
転倒後すぐにご家族が病院に行き受診され、
レントゲンを撮っているとのことですが、
後になって、骨に日歩とかも考えられるので。
明日は週末になるので、一度受診されてはどうでしょうか?」
というものです。
確かに転倒し今日で10日。
しかし、ショート入る前は、もう落ち着いている状態だったので、湿布は持参しなかった。
う~~~~~~~~~~ん・・・・・(-_-)
レントゲン(CT)は撮ってある。結果は問題なし。
ヒビとなれば、CTではなく、MRIということになる。
MRIは予約優先なので空きがあればいいが、なければ週明けとなる。
あのね・・・・、簡単に「受診」って言わないでくれますか。
あのね・・・・痛みがある人を連れて行くのは家族です。
それもね、10日前にレントゲン撮ってるんですよね。
そこで『異常なし』って言われてるのにさ、
また、さらに、撮る意味あるのか?
それも写るか、写らないのか、分からないような小さなヒビなんぞ、
治療すらもないでしょう。
もし大きいヒビならば、もう歩けなくて痛くて・・・という状態。
どうせ行ったとこで、ゴチャゴチャ言われ、気分悪く帰宅するだけでしょう。
そして、私のショート期間はどうなるの?
受診し、問題なくて帰宅するのは施設でしょ。
でも母は自宅に帰れると思うはず。
明日は息子の補聴器の返却と、購入について相談しなければいけない。
母の訳の分からない足より、聞こえる耳を購入するほうが優先順位は上。
なので、明日はどうしても母が居ては困る。
ということで決断!!
「まず、いまから湿布を持って行きます。
その時に、母の足の状態を見たいと思います。
見て、あまりにも酷いとか、歩行が困難とかであれば受診を考えます。
もし、様子見でいいようであれば、そのままあすのお迎えまでお願いしたいです。
で、ショートから帰ったあとも、自宅で継続し様子を見て、歩きなども観察し、
受診した方がいいとなれば、月曜に病院に行ってこようと思います」
施設側も納得。で、行ってきましたよ。
母は私が来たことで驚きと、帰れるという期待顔。
なので、
「わたし、忙しいからね。あすに迎えに来るからね」
と念を押す。すると不機嫌顔。そりゃそうだろうよ!!
で、足見ましたよ。確かに発熱はある。腫れもあるような気がする。
でも利き足なので、少し左右差はあるとしても、
病院にすぐに受診しなければいけないような感じでもない。
だし、まだ10日目。無理に動いたりすればさ、そりゃ、痛みも走るでしょ。
そもそも、危険認識もなけりゃ~、痛かったことも痛みが走ってわかるぐらいでさ、
普通ある、かばうしぐさもないしさ、介助者がなにも言わなければ、いつも通り動く母です。
「どの移動時に痛みがはしるのかっていうのは、わかるでしょうか?」
と聞くと、別のスタッフが来て説明してくれた。
「立ち上がり時に、一瞬痛みがはしるのか、
身体が逃げるようなしぐさをします。
あとは普通に歩けますし、トイレも難なく出来ます。
でも、回転する時、いつもよりは不安定になる感じでしょうか」
右足を軸に回転すれば、足をひねる形にもなりますし、
そもそも、重心が右足に乗る。だから痛みが一瞬はしるのでしょう。
こりゃ、ただの炎症反応かな。
少し動くときに無理をしたのか、重心をかけすぎたか。
前も腰を傷めた時、この時も筋だったのでしょうが、
完治するまでに1ヶ月はかかりましたからね。
今回もその勢いでしょう。
覚悟はしてます。
もうね、振り回されるのがゴメンです。
母には悪いけど、もう様子見の段階だと思うのです。
ちゃんと受診はしてるんだし、結果も出てる。
あとは時間が解決していくだけ。
動揺しない、焦らない、振り回されない!!
わたしの3原則(笑)
内容としてはですね、
「先週転倒された足の部分をご本人が痛みを訴えられ、
痛みがある部分に発熱もあり、腫れも認められるので、
今朝から車いすに乗って移動されています。
一応、施設内の看護師に見てもらいました。
転倒後すぐにご家族が病院に行き受診され、
レントゲンを撮っているとのことですが、
後になって、骨に日歩とかも考えられるので。
明日は週末になるので、一度受診されてはどうでしょうか?」
というものです。
確かに転倒し今日で10日。
しかし、ショート入る前は、もう落ち着いている状態だったので、湿布は持参しなかった。
う~~~~~~~~~~ん・・・・・(-_-)
レントゲン(CT)は撮ってある。結果は問題なし。
ヒビとなれば、CTではなく、MRIということになる。
MRIは予約優先なので空きがあればいいが、なければ週明けとなる。
あのね・・・・、簡単に「受診」って言わないでくれますか。
あのね・・・・痛みがある人を連れて行くのは家族です。
それもね、10日前にレントゲン撮ってるんですよね。
そこで『異常なし』って言われてるのにさ、
また、さらに、撮る意味あるのか?
それも写るか、写らないのか、分からないような小さなヒビなんぞ、
治療すらもないでしょう。
もし大きいヒビならば、もう歩けなくて痛くて・・・という状態。
どうせ行ったとこで、ゴチャゴチャ言われ、気分悪く帰宅するだけでしょう。
そして、私のショート期間はどうなるの?
受診し、問題なくて帰宅するのは施設でしょ。
でも母は自宅に帰れると思うはず。
明日は息子の補聴器の返却と、購入について相談しなければいけない。
母の訳の分からない足より、聞こえる耳を購入するほうが優先順位は上。
なので、明日はどうしても母が居ては困る。
ということで決断!!
「まず、いまから湿布を持って行きます。
その時に、母の足の状態を見たいと思います。
見て、あまりにも酷いとか、歩行が困難とかであれば受診を考えます。
もし、様子見でいいようであれば、そのままあすのお迎えまでお願いしたいです。
で、ショートから帰ったあとも、自宅で継続し様子を見て、歩きなども観察し、
受診した方がいいとなれば、月曜に病院に行ってこようと思います」
施設側も納得。で、行ってきましたよ。
母は私が来たことで驚きと、帰れるという期待顔。
なので、
「わたし、忙しいからね。あすに迎えに来るからね」
と念を押す。すると不機嫌顔。そりゃそうだろうよ!!
で、足見ましたよ。確かに発熱はある。腫れもあるような気がする。
でも利き足なので、少し左右差はあるとしても、
病院にすぐに受診しなければいけないような感じでもない。
だし、まだ10日目。無理に動いたりすればさ、そりゃ、痛みも走るでしょ。
そもそも、危険認識もなけりゃ~、痛かったことも痛みが走ってわかるぐらいでさ、
普通ある、かばうしぐさもないしさ、介助者がなにも言わなければ、いつも通り動く母です。
「どの移動時に痛みがはしるのかっていうのは、わかるでしょうか?」
と聞くと、別のスタッフが来て説明してくれた。
「立ち上がり時に、一瞬痛みがはしるのか、
身体が逃げるようなしぐさをします。
あとは普通に歩けますし、トイレも難なく出来ます。
でも、回転する時、いつもよりは不安定になる感じでしょうか」
右足を軸に回転すれば、足をひねる形にもなりますし、
そもそも、重心が右足に乗る。だから痛みが一瞬はしるのでしょう。
こりゃ、ただの炎症反応かな。
少し動くときに無理をしたのか、重心をかけすぎたか。
前も腰を傷めた時、この時も筋だったのでしょうが、
完治するまでに1ヶ月はかかりましたからね。
今回もその勢いでしょう。
覚悟はしてます。
もうね、振り回されるのがゴメンです。
母には悪いけど、もう様子見の段階だと思うのです。
ちゃんと受診はしてるんだし、結果も出てる。
あとは時間が解決していくだけ。
動揺しない、焦らない、振り回されない!!
わたしの3原則(笑)