両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

気持ちも何もないわね

2016年09月01日 | 主人の両親
本題の実母の事、最近なかなか書けれず。
一昨日火曜日、ショートから帰宅しました。
相変わらずです。


昨日は訪問看護が入りました。
かなり機嫌が悪く、さすがの悪態ぶりに私もキレました。


「なにか言いたいことがあるの?
あるなら言って。

ん?
ないの?
ならその態度は失礼よ!!
やめてちょうだいね!!」



日々の疲れからか、母にも当たる始末。
訪看さんも親子のやり取りを聴きながらヒヤヒヤ顔。


午後からは予定時間15分前に来た訪問歯科。
奥歯上にある親知らずを診てもらう。
なかなか磨きにくい部分。きれいにしてもらう。





そして主人の親。
昨日は実母が在宅だったので義父の病院は行っていない。


義母が勝手に見舞いをOKした件。
あれはどうなったのか??
たぶんきたのでしょうね。
今日病院へ行くので怖い!!


一昨日、何度か義母にキャンセルの電話を入れるように頼むが、

「来たいって言ってるんだからいいのよ。
見てもらえばいい、
自分らだってこうなるんだって、見てもらえばいいじゃない。」




見せしめってこと??


今まで自分ことを色々やってきてくれた義父を??


こんな姿を他人に見せるの?


本人は嫌だと思うけどね・・・。


まっ、そんなことはわからないか。




主人が義母に、「自分だったら見せたいか?こんな姿??」
と言っていた。


でも・・・そういえば・・・・友だちは誰一人いなかったんだ!!
心配で駆けつける人は身内だけ。



義父に対しても、思いやりの気持ちすらない、
自分でも自分の事が出来ない義父に用はないと。
使い捨て状態の義父。



もう義母を連れ頻繁に義父の病院に行くのをやめようと思う。
だって、自分目は見えないし、義父は言葉を話さないし、
手だって握り返すこともしない。
反応がなければね、行く張りあいもないでしょう。


やめた、やめた!!
自分の親じゃないしね、連れて行かなきゃいけない訳じゃなし。
私もこのまま行けば、義母の都合のいいように使われるだけ。


人を使うことに慣れている人は容赦無いでしょ。
いつの日か、私は義母の手足となり、
何もかも当たり前になってしまうでしょう。


ちょっと距離を置こう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする