両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護4在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要支援1施設入所

今だけです、涼しい顔してられるのも

2017年10月11日 | 主人の両親
あつ~い!!10月なのに室温32度。

なんじゃこりゃ~!!(ーー;)

実母はただ今涼しくしたクーラーの部屋で爆睡中。


昨日ショートから帰宅した実母。
少々お疲れ。
まっ、疲れるぐらいがちょうどいい。
実母と同じ年の方、孫の子守に追われていると、秋祭りで愚痴(笑)
そう、同じ年はそんな感じ。


あれこれ比べてみてもしょうがないわね。
でも、それも、これも、祖母を看なかった実母の報いでしょう。
あの時実兄と話し合い、継父を置いて、自分の親の介護に出向いていたら・・・、
どうなっていたかなんか、今となっては、時はすでに遅し。


で、そのとばっちりを、娘である私が背負っているという図式なのか・・・。



昨日は主人が休み。
やっと秋祭りも終わり、そろそろ着手しなければいけない問題に。


そう、親のお金の問題。


朝から帳簿を取り出し、義両親それぞれにかかるお金を算出。
今でもマイナスで出ている現状。
問題なのが義父が亡くなったあとの義母のお金の行方。
義父が亡くなると、マイナス金額はさらに増し、大洪水のように、
預貯金が無くなり、今のままだと4年ほどで貯金残高がゼロになる。


自宅売却もありうるが、義父が亡くなったあと、義母が相続。
しかし、『売る』とは選択肢にない義母。
絶対に自分が生きている間は売ることは考えないでしょう。
これは預金残高がマイナスになっても。


だとすると、義母が亡くなったあと売却するとして、
マイナスになった時点でマイナスの補填分を3分割する(3兄弟で)。


しかしここで問題なのが次男とこ。
ここは絶対に出さない、というか、出ないだろう。
ならば、看ていただくしか方法がない訳で。
もしくは、財産放棄か・・・。まず無いでしょうね、これも。


なるべくならマイナスになる時間をかせぐためには、
今の入居している有料ホームを退去し、お安い所に移るしか方法がない。
それも、本人の希望は聞いていられないので、お家賃で探すことになる。
安くなるということは、それなりに家族にも負担が増えるのは必須。
ならば、義弟夫婦にも入ってもらわないとね。
財産欲しいわ、親のことはやりませんではね、だめでしょ。
涼しい顔して、施設周りなんかしてほしくないわ!!


この結論を今週末に義母がお世話になっている施設長に話を持っていく予定。
さすがに今の施設料金の『プライスダウン』は望めないだろう。


あと家庭裁判所にも近々行って話を聞いてこようと思う。
それと不動産売却のこともね。


資料が整い次第、義弟たちに長男である主人が話をするらしい。
待ってろよ~、義弟たちよ!!
コメント
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