両親の頑張らない介護 ~日々のつぶやき~

継父令和2年7月他界、実母要介護3在宅で介護中、義父平成30年4月他界、義母要介護4施設入所

あると安心

2020年02月16日 | 母の事・継父の事
昨日夕方、老健に入所して初めての請求書が届いた。
入所したのが1月14日なので18日分の請求です。


合計が55000円ちょい。
内訳としては部屋代、食事代、洗濯代、教養娯楽費、
床屋代、歯科代。
減免があるのでありがたい。



今回18日間分で5万5千円なので、1ヶ月だと10万ちょいかな。
だとすると、以前居たGHより断然お安いし、
なにより家族の安心感も違います。



なんせ、家族にくる
情報量が多いこと。



これね、人によって違うと思うんですよ。
義母の施設なら、正直、
『うざい』の一言ですがね(-_-;)



義母、施設からの連絡は、緊急性がない。
例えば、月1回の印鑑とか、訪問診療の管理指導料など。
あとは恒例の『部屋で食べるお菓子、飲み物、果物がない』や、
『電気機器が壊れた』、『新しい服がほしい』とか、
1番驚いたのが、『新しい敷布団がほしい』もあったな。



今は持たせてるキッズケータイが使いこなせなくなってきたのか、
義母本人からの連絡は減ったものの、
施設からの連絡は定期的に旦那に来ているようだ。
ま、自分の親ですからね、
義父のときはやらなかったんだから、
やっていただきましょ。



そう、義父のときは半端なく電話があったな。
病院3軒にお世話になり、その都度、
看護師、ワーカーからもバンバンあったし、
有料ホームに入所後は、
施設長、ケアマネ、看護師、介護士とあったな。
今思えば、1つずつ電話をとって、それなりに対応していた。
どれも大事な連絡だ。義母とは違う。




こちらもあって安心なのが届きました。
今日、小雨の中届いた、夜用のおむつ。






このおむつのおかげで、
たま~にある、朝の『う○ち祭り』の軽減ができる。
作業のサクサクはもちろん、怒りで血圧が急上昇することがなくなった。



最近のマスクない問題で、当たり前にあった物が店頭から
なくなるというパニック。
自分の身にも降りかかり、災害時のことを想定する事ができた。



多少のストック、大事だなっと。
特に介護家族がいる場合。
母にかかる最低限のものは切らさないように。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする