時計算②地方上級 2017-10-19 10:52:00 | 時計算 午前0時と正午に短針と長針とが正確に重なり、かつ、針がなめらかに回転し、誤差なく動いている時計がある。この時計が5時ちょうどをさした後、最初に短針と長針が重なるのは何分後か。前回の記事の、最後の解き方が1番速いので、それでやってみます。5時台で長針と短針が重なるのは、0時から5回目の重なり(0時の重なりは含まない)なので、その時刻は、正解は、肢⑤です。ここをポチッとお願いします。→にほんブログ村
時計算①(市役所) 2017-10-17 11:04:00 | 時計算 時計の長針と短針が重なった後、反対方向へ一直線になるのは何分後か。まずは、方程式で解いてみます。 時計の長針は、60分で360º回転するので、1分で6ºの速さで回転しています。一方、短針は、60分で30ºなので、1分あたり0.5ºです。この数値は、覚えておくほうがいいです。例えば、12時の時は、そこから30数分経つと、このとき、12時x分だったとしますと、ゆえに、正解は、肢④です。 違う解き方もありますよ。今12時だとすると、長針と短針は重なっています。ところが、長針の方が速いので、少しずつずれていきます。(長針が6º/分。短針が0.5º/分だから、1分で5.5ºずつ)そのズレが180ºになるのは、何分後でしょうか?180÷5.5で求まりますね!えっ!まだややこしい?😢そんな人は、これだけ覚えて下さい。これを使うと、ここをポチッとお願いします。→にほんブログ村