2021年出題。 1円玉が2枚、5円玉が4枚、10円玉が2枚の計8枚の硬貨がある。 この中から、5枚を選んだとき、選んだ硬貨の合計金額が、残った硬貨の合計金額より大きくなる場合は何通りあるか。 なお、同じ金額の硬貨は区別しないものとする。(選択肢省略) こういうことですね。
どれを選んだか?ということになれば、選んだ5枚の組み合わせを探すことになります。 しかし、どれを選ばなかったか?ということになれば、選ばなかった3枚を探すことになりますね。 こりゃあ、選ばなかった3枚の硬貨を探す方が楽ちん〜。 8枚の硬貨の合計金額は、1×2+5×4+10×2=42円。 これの半分は21円ですから、選ばなかった硬貨の合計金額は210円未満、選んだ硬貨の合計金額は210円超。
3枚で210円未満になる組み合わせを探します。 ◎印のものが条件を満たす組み合わせです。 繰り返しますが、選ばなかった3枚の硬貨が決まれば、自動的に選んだ5枚の硬貨も決まりますね。 以上より、正解は6通りであります。
どれを選んだか?ということになれば、選んだ5枚の組み合わせを探すことになります。 しかし、どれを選ばなかったか?ということになれば、選ばなかった3枚を探すことになりますね。 こりゃあ、選ばなかった3枚の硬貨を探す方が楽ちん〜。 8枚の硬貨の合計金額は、1×2+5×4+10×2=42円。 これの半分は21円ですから、選ばなかった硬貨の合計金額は210円未満、選んだ硬貨の合計金額は210円超。
3枚で210円未満になる組み合わせを探します。 ◎印のものが条件を満たす組み合わせです。 繰り返しますが、選ばなかった3枚の硬貨が決まれば、自動的に選んだ5枚の硬貨も決まりますね。 以上より、正解は6通りであります。