2021年出題。 次の図で、4ヶ所を赤、青、黄、緑の4色の色鉛筆を用いて、隣り合う部分が異なる色になるように塗り分けるとき、塗り分け方の総数として、最も妥当なのはどれか。ただし、使わない色があってもよいものとする。(選択肢省略)
隣り合う部分が異なる色になるようにするので、下図のア、イ、ウは、全て異なる色を塗らなければなりません。
アが4通り、イは3通り、ウは2通りなので、4×3×2=24通り。 最後にエに色を塗ります。 エは、ウに塗った色以外の色を塗るので、3通り。 よって、塗り方の総数は、24×3=72通り。 正解は、72通りです。












隣り合う部分が異なる色になるようにするので、下図のア、イ、ウは、全て異なる色を塗らなければなりません。

アが4通り、イは3通り、ウは2通りなので、4×3×2=24通り。 最後にエに色を塗ります。 エは、ウに塗った色以外の色を塗るので、3通り。 よって、塗り方の総数は、24×3=72通り。 正解は、72通りです。











