バタバタしていたのでブログ更新もできなくて、今日はもう土曜日。
明日には作品展も終了です。
水曜日、金曜日と受付のお当番も無事に終わりました。
何かを習うということは知り合いが増えるという事でもありますね。
金曜日のお当番の日には、30代後半の若い方(Tさん)と一緒に受付をしました。
絵を描く人と言うのはやっぱり個性的な方が多いのか
その人の話が「へェ~」と言う話で
今日はその話を書きます。
私「テレビって何を見ます?」
Tさん「野球を見るのが大好きなんですよ。
とにかく野球選手の筋肉や動きを見るのが大好きでそれをずっと見てます。」
私「試合じゃなくて、筋肉見てるんですか?」
Tさん「そうです、もう野球選手の動きがたまらなく好きで。」
私「、、、、、そうなんですね。」
話が続かず、次の話題に
私「絵を描く時、そのことばかりに捕らわれて苦しくなる時ないですか?」
Tさん「あります、捕らわれます。
昔、野球選手を描いたとき、描いてる間あまりにも苦しくて出来上がってからも
もう二度と見たくないくらいその絵がイヤになってしまって
そのモデルになった野球選手に手紙を付けてその絵を送りました。」
私「その絵を送ったんですか?」
Tさん「そう、送りました。そしたらそれ以来その野球選手の成績が上がったんですよ。」
私「そうなんですか、、、」
イヤになった絵を送る、、、不思議、、Tさんって不思議ちゃんだわ、、、
今回、Tさんの出品した作品は風景画で普通の絵でしたが
次回はぜひ野球選手の筋肉の絵を出品していただきたい、と思いました。
記事とは関係ないですが、りんちゃん。
10月10日で16歳になります。
人間に換算すると80歳
若い頃とほとんど変わらない
可愛いままです。