近頃、伝えたいことが正確に伝わらない。
ドトールでサイズ違いのコーヒーが出てくる。ホットがアイスだったりもする(と、この辺はまだカワイイ)
カタログの請求のTELで「スポーツ編だけを」とお願いしたのに「生活編」「電化・・」などと数種類のカタログが届いてしまう(以前にこちらにはあまりの重量級のカタログに閉口してお断りのTELを入れているので、スポーツ編だけと強調したにもかかわらず)
コンビニのレジで明らかに打ち間違いなので正すと「大丈夫ですかぁ」と、あたかもこちらの勘違いのように偽善の良心で乗り切ろうとする店員。
美容院でヘアカラーをしていて額にはみ出したカラー液を洗髪時の目を塞いでいるときにアルコールで拭き取る美容師(肌が負けやすいのでヨロシク~と念を押したのにこれじゃ赤く爛れます)
こんな日常の瑣末なことはあまり害がないが、これが人の命に関わってくるような仕事だったりしたら怖い。新聞を読んでいて「え?こんなことが」と簡単な連携ミスのような出来事で深刻な事態になってしまう記事が多い。根底にあるのはこんな上記に記した習性の積み重ねだろう。まず感じることは聞き直しをしない、つまり確認をしないということ。次に自分が間違ったことを他に知られることを極度に避けたがるということ。
近頃の若い人は・・とは言いたくない。いつの時代でもそういうことを繰り返して循環してきたのだから。
でも、あえて言う。今、真摯なものが欠落している。「ちゃんと聞いてよ」「ちゃんと見てよ」と言いたくなる。小学生のときから時間に追われた生活、安易に作られた感動。個だけに閉じ込められて追い込まれて・・どこにもポカンと空いた時間がなかったんだね。
おっと、情に流されてる場合じゃない。下の年代が話が通じないときたら、こちらがしっかり高齢に向けて自力で立たねば。
ドトールでサイズ違いのコーヒーが出てくる。ホットがアイスだったりもする(と、この辺はまだカワイイ)
カタログの請求のTELで「スポーツ編だけを」とお願いしたのに「生活編」「電化・・」などと数種類のカタログが届いてしまう(以前にこちらにはあまりの重量級のカタログに閉口してお断りのTELを入れているので、スポーツ編だけと強調したにもかかわらず)
コンビニのレジで明らかに打ち間違いなので正すと「大丈夫ですかぁ」と、あたかもこちらの勘違いのように偽善の良心で乗り切ろうとする店員。
美容院でヘアカラーをしていて額にはみ出したカラー液を洗髪時の目を塞いでいるときにアルコールで拭き取る美容師(肌が負けやすいのでヨロシク~と念を押したのにこれじゃ赤く爛れます)
こんな日常の瑣末なことはあまり害がないが、これが人の命に関わってくるような仕事だったりしたら怖い。新聞を読んでいて「え?こんなことが」と簡単な連携ミスのような出来事で深刻な事態になってしまう記事が多い。根底にあるのはこんな上記に記した習性の積み重ねだろう。まず感じることは聞き直しをしない、つまり確認をしないということ。次に自分が間違ったことを他に知られることを極度に避けたがるということ。
近頃の若い人は・・とは言いたくない。いつの時代でもそういうことを繰り返して循環してきたのだから。
でも、あえて言う。今、真摯なものが欠落している。「ちゃんと聞いてよ」「ちゃんと見てよ」と言いたくなる。小学生のときから時間に追われた生活、安易に作られた感動。個だけに閉じ込められて追い込まれて・・どこにもポカンと空いた時間がなかったんだね。
おっと、情に流されてる場合じゃない。下の年代が話が通じないときたら、こちらがしっかり高齢に向けて自力で立たねば。