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「春」がやってきた。

2007年07月08日 | 子猫の春坊(0~1才)


子猫の名は「春」。♂じき生後3ヶ月に。
知人が子猫の里親探しをしていて私を思い出してくれたようだ。

それにしても、子猫とはこんなにもイタズラ好きでヤンチャだったとは・・。
想像を絶する好奇心の塊りのような生態に驚く。
かくして私の生活は一変した。
寝てる以外は盛んに活動している相方の一番の好きなオモチャは私の足。
肉球の感触は気持ちイイが、ツメと歯が痛い!!これが日々痛さが増してきて、
足と腕の生傷が絶えない。で、ツメの先をほんの1ミリカットしてみたら・・
おぉ、絡んでくる生温かい猫足に余裕で対応できてしまうではないか。
しかし、這い上がる能力が少し落ちてしまうようで「ごめんナ」と猫語で謝ってみる。
皮膚を噛むな、テーブルの上に乗るな、机の上に乗るなと最低限のマナーを習得中で
これ以外は伸び伸びしたいように部屋を開放している。
本棚からはみ出しているしおりを齧り、積み重ねた本の上を渡り歩き、
行く先々にトコトコ付いてくる。
寝床で本を読んでいれば本を齧り、新聞を読んでいれば新聞の上に乗ってくる・・
まるで「遊ぼ」と邪魔してるような態度。その傍若無人ぶりは数え上げたら
きりがないが、あどけない幼い姿態に苦笑い。

子猫の成長は早く、3ヶ月で5才、6ヶ月で10才、1年で18才に
相当するのだとか?
この一説を聞いてから心なしか昼寝から起きてくるたび発育・発達しているような
気がしてくる。猫はかなり知能が高いとみた。
それにしても改めて思うのは、猫・犬を部屋の中で飼える人ってある意味スゴ!
動物に自分の時間を分けてあげる事。手間をかけ労力を差し出してあげる事。
汚されることを気にかけない事。ということが出来る人たちなんだね・・敬服。










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