日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

もうすぐ1か月か・・

2025年02月06日 | 春坊の、その後

春坊が逝ってもう一か月が経とうとしている。

 

どうして寝たきりの最後の3日間だけが思い出されてしまうのかな。

18年近く一緒に居て愉しく過ごした時がわんさとあるのに・・。

 

日々、10年前に先に逝った無類の動物好きだった兄に「春ぼをよろしくお願いします」と頼んでいる。

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春坊、やすらかに逝く

2025年01月12日 | 春坊の、その後

1月9日(17才8か月)、春坊は安らかに逝きました。

 

急展開の9日間だった。

大晦日まで快調というほど元気だった(と、思っていた)

元旦の朝、起きてきたハルの目に生気がないことに気づいてから年始明け(6日)の動物病院で

告げられた告知は余命3日という厳しい宣告だった(腎不全)

。。。なにがなんだか分からない?腎不全って・・・。子猫の時代から腎臓には注意を向けてきたのに腎不全って・・

 

飼い主が動揺する中、猫はまるですんなり受容し”今”できる範囲で平静に過ごしていたような気がする。

片方の前足先に神経が通わなくなくなり歩行困難になってもトイレに向かおうとするハルに尊厳を見る。

その小さな背中を上から支え足先をテーピングで巻いて「おいっちにおいっちに」と歩行する貴重なハルとの温かい時間。

たっぷり抱っこしてたっぷり話して過ごせた時間があったことに、ただただ感謝です。

 

ハルは話している区切り区切りで「にゃ~~ん」と穏やかに返事してくれていて、それがいかにもハルらしくて・・

 

 

 

 

 

 

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猫の至福の居心地のよい場所は

2022年03月07日 | 春坊の、その後
猫がこたつ大好きなので、夜間はこうなってます。

 

こたつの中ではなくて、私の膝の上にかかるこたつ布団の上でサンドイッチになることが
冬のこの子の至福の時間なのです。
時にこのポーズから前脚を思いきり万歳にし完全に緩んでます。

私、ずっとこの姿勢は尻が痛くなり椅子へ移動したいのだが
そうするとハル(猫)が前足揃えて行儀よく私の横にいつまでも座り続け、
こたつへどうぞと[待って]いるのです。
で、このサンド状態がゾーンに入ってしまうと猫を動かすのが気の毒になる。
かくして、僅かなこたつ周辺が夜間の生活圏となる。



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猫の返事が聞きたい。

2020年01月07日 | 春坊の、その後
我が家の猫、春坊(12歳♂)への対応で迷っていることがある。

これまで、冬場の日射しの暖かい日は、猫が自発的にベランダの窓越しで日光浴をしていた。
それがある日、陽が射して気持ちいい時間帯でも、猫がmyハウス(現在offのこたつの中)でぐっすり眠り込んで
起きてくる気配がなかった
心配になり”暗闇”から抱き寄せ様子を見ると全然な~んにも異常なし。
いつもの暖かい日差しの中へ抱いてお届けする。日光浴大事!
で・・・
猫がここで学習したんである(多分)
”ずっとここで寝ていればあの人は暖かい場所へ運んでくれる”と。

それから連日、猫はいつまでも猫ハウスの中で眠ったふり?をし、
抱き上げられて喉をグルグル鳴らし日の射すベランダへと運ばれていくのである。

だが、
幸せそうに・・と思っているのは私の勘違いなのか??
やはり本能に赴くままに放っておくべきか。
いや、どうみても”待っている”ように感じるのだが。
猫に返事を聞いてみたい。
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ずっと見つめてくる猫

2019年07月09日 | 春坊の、その後
ウチの猫はジっと私を見つめている(ズ~~っと)ことがよくある(12才♂)
元々そういう傾向はあったが、この頃それが目立つ。
そしてやけにその時間が長く頻繁になっているので、
猫か私、どちらかに”お別れ”の時間が迫っているの?なんて不吉な考えが過っていた

が、
最近の大島由美子さん(グーグーだって猫であるの作者で猫に詳しい)の小冊子に描かれていた猫たちの中の
ある仔だけが「よくジっと、見つめてくる仔」と紹介されていた。
そうか、やはりそれは一般的な習性ではなくてそういうタイプも居るということか。
なんだか謎が解けた気分になる。
一瞬、不吉な感じはさらりと飛んでいってしまった(細かいことは流すことにして)

TVを見ていたりすると、やはりジっと近辺から見つめ続けている
横座りになった態勢から首だけ心持ちちょっと伸ばして長閑な雰囲気で。
なんだか猫に恋されてる気分だ



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