日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

押し選手たちのラジオトークが…

2022年04月23日 | お気に入りの人たち2016~
これからラジオで[10:00より東京FM]にて高木美帆選手ゲストのトーク番組がある。
偶然、過日に鳥海連志選手ゲストのラジオトークをUSBに録音しており、myUSBの中で
[続き]という形で押しのお二人のトークを聞けることになった
ワォ

追記
続き・・・・ラジオを聞き終えて。
うーん、司会の藤木さん、ソフトではあるが返しにくいことを聞いてきたなぁ(菜那選手の転倒)
しかし、そこは美帆選手、はぐらかす事なく誠実に丁寧に応えていた。
 別番組での過日放送(3月)の鳥海選手では聞き手は早口トークの恵俊彰さん。
本出版にあたって内容を紹介するような形をとっていたが、いかにせん恵さん受け止めが軽い
軽く早口の恵さんに「ちゃんと話を聞いて」となる。
が、そこは鳥海くん。恵さんのペースに押されてしまうか?と思いきや
後半きっちり”伝えるべきことを伝えていた”。イメージとしては恵さんを誠実な言葉の力で
抑えたなという感じ
 前にも書いたが、じっくりと二人の対談を聞きたいとあらためて思う。






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夏のパラヒーローと冬のオリヒロイン

2022年04月19日 | お気に入りの人たち2016~

車いすバスケの<鳥海連志くん>とスピードスケートの<高木美帆さん>のお二人です。


このお二人の対談を聞きたいと思う。
美帆さんはファン歴長いですが、話し方が好印象な方。
鳥海くんも東京パラ直後のTV出演でのトークでファン確定となった経緯がある。
(スッキリ出演時)

なんだかね、このお二人、トークの波長が合いそうだなと思ってます
[夏のパラヒーローと冬のオリヒロイン]と題して、無謀にもNHKサイトに打診して
みたのですが……

言霊、言霊。。。叶って下さいませ。


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鳥海連志選手の本です。

2022年03月02日 | お気に入りの人たち2016~


なんと素直な文章で書く方なんだろう・・・と、まず思った。
風景のきれいな文章でした。
”素直な文章”ってどれだけ難しいことか。
(”はじめに”と”おわりに”の箇所が殊に印象に残る)

私のようにぐだぐだに屁理屈を捏ねて結局は伝えきれないでいる我が身をあらためて憂う。
時々、鳥海選手のSNS等発信の短いコメントを目にしていた。
そのほんの短い言葉の中に、これ以上ないくらいの素直な心象風景が灯ることがあった。
そして、人の気持ちにサラっと配慮されている。
こんな言葉を紡ぎだせる彼を羨ましいと思っていた。

実は迷った末に某購入サイトににレビューを投稿したのだが没となってしまった。
何がいけなかったのか??数行本ページを引用したことが”ネタバレ”と判断されたのか?
あぁ、もしかしたらココが人によっては誤解を招くのかという箇所もあったかも・・・
と、初のOUT判断にいろいろ戸惑う

追記
その後、サイトレビュー掲載されてました。
ゆえにサイトとブログのレビュー記事がだぶっている箇所があり[あらら。。]と
少々慌てた




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高木美帆選手・・・遂にたどり着いた”金”

2022年02月19日 | お気に入りの人たち2016~
2022,02,17 
遂に遂にたどり着いた金メダル
高木美帆選手、おめでとうございます。
(金獲得から興奮冷めやらず

あの熱狂した(私がかなり)平昌オリンピックから更にこんなにパワーアップしてくるとは・・。
4年前より更にボディラインがガッチリした印象を3000メートルの初回で受けた。
・・・あれ?なんだか”違う”。不安そうな少し覇気に欠けた美帆選手に「どうした?」と画面越しに問いかける。
ま、3000メートルは本命じゃないし、と自分に無理に安心させる。

そして1500メートル。ここは美帆選手是非獲りたいよな、と応援に力が入る。
だが、やはり出走前の様子を見ていると”なんだか?”違う。この違和感が気になる。
結果は銀で立派な成績ではあるけど、美帆選手1500は金が射程に入っていた(はず)

500メートルはパっと前が開けたような雰囲気を纏っていた。
私の方も本当に思いがけず 好タイムを出し銀メダルが舞い込んできた。
素の美帆選手が露出したようなはじけるようなガッツポーズが画面に飛び込んできて本当に嬉しかった(安堵)
ここからヨハンコーチ(コロナで待機要請中だった)がリンクに入れるようになり気持ちが切り替わってきたのか?
美帆選手、見違えるように覇気が蘇ってきたような気がする。

団体パシュートは直前の転倒で、私もTVの前でコケた。
怖いな、本当に何が起きるか分からない。
カナダと双方の熾烈なレース展開は何度見直しても実にカッコいい

最終の1000メートル。5種目、滑った回数は7回目。体力的に相当厳しいと皆が言う。
実は金を獲れるとは思っていなかった。複数の解説者が「疲れが見える」というようなボソと呟くような
コメントを耳に敏感に聞き取っていたので少々諦めかけていた。
(スピード選手の筋力の回復時間はどれだけ必要か?などなど詮無い下調べをいろいろやって自分の不安を紛らす)
出走が17時過ぎだというのに、朝からソワソワして落ち着かない
忘れるはずもないのに念入りに出走時間にタイマーまでかけて待つ。
そして・・・・美帆選手登場。
フライングの心配が一番心臓に悪い。ここをいい反応でスタート出来たときには「メダル」は獲れたと思った。
激走している間はもう心臓が飛び出るかと思うくらいドキドキしていて、心臓に痛みさえ感じていた。
途中、解説者のコメントを頼りに「来た来た来た!!」と私はもうガッツポーズ。
ゴール後の美帆選手の「やったぜ!」のスマイルが眩しい。
だが、まだこの後、強敵がいるから残っているから・・・(私はまだこの時も金は無いかなと)
結果、最終滑走が終わり、高木美保選手の金メダルが確定
獲ったぜ美帆ちゃん、遂に遂に金メダル(個人種目で)  
翌日、美帆選手の画が観たくて記事が読みたくて数種類の新聞を購入した。
コーナーを廻るときの一番お気に入りのカッコイいい「画」を入手したかったんです

平野歩夢くんと高木美帆ちゃんの金メダルを観ることができた北京オリンピック。
8年越しの(美帆選手8年前はなんと代表落ちしている)私の祈願が叶って、なんだかね肩の荷が降りたって感じ。
勝手に背負ってただけなのに












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平野歩夢選手・・あの時からの4年越しの思い

2022年02月12日 | お気に入りの人たち2016~
平野歩夢選手・歩夢くん、金メダルおめでとう!!
この金メダルへの行程は格別の思いで観ていた。

2018年平昌オリンピック時の銀メダル。
あの時、平野選手は”金”のホワイト選手以上の演技をしていた(と思っている)
だが、僅差で銀に・・。どういう採点なのか??と義憤を感じていた。
歩夢くんは見かけ上は”あっさり”受け入れているように見えたけど本心は納得いってなかったと推測する。
こういう審判上の操作のようなものを感じるパターンは、観る側にも本当にやりきれない思いをグサリと残す。

そして、
2022年北京オリンピックの決勝2回目。
難易度MAXの技を鮮やかに決めその後の演技も完璧に近い・・なのに直前に演技した選手の1位に届かず??
平野くんとの技の格差は誰の目にもはっきりしているのに3国の審判員は低く判定していた
また、また、あの悪夢が繰り返されるのか。こんなことがまかり通るのか、まかり通っていいのか。
この時、私は平野くんがどんなに3回目を完璧に仕上げてきても”金”は獲れないのではないかと諦めた。相当悔しかった。
だが、平野くんは頑強だった。2回目以上のこれ以上ないくらいの(実況アナは前人未到と表現)演技で飛び越えてきた
なんて、なんて強い選手なんだ  
あの審判員をねじ伏せたぜ、どうだこれでも不当な採点したら今度は”皆”が黙っちゃいないよ・・・と私は拳を握っていた
結果96点(これでもまだ低いとは思うけど)金メダル確定

終了後のインタビューで淡々と応える平野くんが「あの採点(2回目)には納得いってないですけど・・」と
初めて漏らした抗議らしき言葉に4年超しの溜飲が下がる思いがした。

おめでとうおめでとう、と何度も言う。



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