日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

TVの前で喝采・・・宇野くん見事です

2019年12月21日 | フィギュアスケート
フィギュアスケート「全日本選手権」2019
男子ショートの宇野くんの採点105以上・・・出たァ
グランプリシリーズでは低迷していたが、やはり復活してきた。

もうね、演技前から顔付きが全然違っていた。
気迫が漲っていた。
もしかしたら、今季はもう。。。と諦めかけていたのだが、
グランプリシリーズと同じ演目?とは思えないほど、私には全く違って見えた。
こんなにインパクトある振付だったのか
なにか吹っ切れた感じで”滑る事が愉しい”と聞こえてきそうな演技だった

これで明日のフリーが俄然面白くなってきた。
羽生くんが110点越えてきましたから。強い強すぎる



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偶然見た最終回で高揚・・いだてん

2019年12月16日 | 喜怒☆楽
「いだてん」最終回の更にラスト15分程の画面から見た映像に思わず手を打った

「1954年東京オリンピック」の閉会式の画面です。
(当時の映像がそのまま画面に映されていた
後にも先にも、これほど印象的な素晴らしい閉会式はないのではないだろうか。
国ごとに列を作らず、選手たちの自然発生的な思いで各国選手入り乱れて最高の笑顔での入場。
共に闘った同士として敬い労い肩を組み、最高の笑顔を手向ける選手たちの様子、それを見守る観客、それぞれの歓喜の様子に
こちらが笑顔になる。

この時の行進こそが「世界の平和」の願いが叶った瞬間。
貴重な貴重な映像だ
ここを忘れないで・・・ここを置いてけぼりにしているよ、今。





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候補作が次々と

2019年12月14日 | 映画
スマホの中のスケジュール🎥マークの候補作が次々と埋まってきた。

「ドックマン」1/3~9 アップリンク吉祥寺にて

「人生ただいま修業中」イタリア  〃

「オアシス」→同タイトル2作品あり注意(少女二人の話ではない方です)一日のみアップリンク吉で上映1/7

「ワイルド・ワイフ」→キャリー・マリガンこれは見逃しDVDレンタル開始~1/8

「パラサイト半地下の家族」絶対外せないソン・ガンホ主演。いよいよ全国上映です。12/27~

「オリ・マキの人生で最も幸せな日」1/17~ アプ吉にて

ソン・ガンホが、キャリー・マリガンが・・・愉しみです。




その他チラシ情報ではアップリンク吉祥寺で近日中に”北欧映画週間”あり。
レンタルで借りられない作品ばかりのようです(ツタヤディスカスにはなし)



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いきなりの激減はなんぞや?・・・定点観測

2019年12月14日 | 喜怒☆楽
PCを起動したら、まず定点観測のような気持ちで「忍びの国 twitter」のキーワードを打ち込み、
左上のヒットした数字を眺めることが半ば習慣化していた。


ずっと10,000,000(1千万)以上の数字が公開以来(2017年7月~)、2019年12月7日まで続いていた。
この息の長い安定したtwitterのヒット数は大したものだな、と妙に関心をもっていた。
(読まないけれどヒット数の推移のみ確認)
2年以上経てもその数2千万を超えることもあったのである。
ところが、12月8日よりいきなり124万と10分の1に激減したのである。
不思議に数日124万と固定された数字だった。
これは何か人為的な操作があったと見るべきか。


人には妙な拘りというものがある。
どうでもいいことが気になり継続しないと気が済まなくなったりする。
そういう範疇に入っていたものがいきなり閉ざされた感じで残念である。
・・・・ムムム
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カツベン!・・弁士としての声がとても良い。

2019年12月14日 | 映画
「カツベン!」12/13~公開中
監督:周防正行  脚本:片島章三 
出演:成田凌 黒島結菜 長瀬正敏 音尾琢磨 竹野内豊 小日向文世 井上真央 高良健吾 渡辺えり 竹中直人 池松壮亮


寡作な周防正行監督の新作を愉しみにしていた。
7色の声を持つという天才活動弁士を描く。
前半1時間、少々退屈してくる。役者同士がそれぞれで演技していて混ざり合ってない感じがしてしまうのはどうしてだろう?
しかし・・・成田凌演じるシュンタローが初めての舞台で声を出し始めると、「おぉ!!」と目(耳)を瞠ることになる。
なんてなんて、声がしゃべりの抑揚がいいんだ
心地良くてその弁をずっと聞いていたくなる。
もう一つ、シュンタローを助けて即興で黒島結菜演じるウメコが弁を奮う場面。
この黒島結菜もまた素晴らしくクリアで”活”ある発声で驚いた。
この二人が交互にフィルム映像に合わせて弁を披露する場面を見る(聞く)だけでも私はこの作品を観て良かったと思っている。
黒島結菜を観るたびに、どんどん惹かれていく

全体的に個性派俳優乱立の弊害をちょっと感じてしまった。
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