日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

雑記 4/22

2021年04月22日 | 喜怒☆楽
〇我が家の猫(春坊)もうすぐ14才になる。
こんなに長生きしてくれるとは思わなかった。腸の調整に不具合があるだけで他は元気
早朝5時前にニャーニャー騒いで起こし、起こしたら自分は寝るという習性は直して欲しい

〇「おちょやん」・・いや~~な展開だな。
一平(夫)が不倫して子ども作って、離婚って。チヨはそのまま劇団残って続けると。
それぞれの心模様を思うと、この先見る気がしない。どういう展開になろうともこういうのは今勘弁だわ。
「子どもを守りたい」からと離縁を述べる一平の言がざわついてしまう。「守りたい」は自分を守る詭弁だ。
だったら何と言えば良かったのか・・・それが探せない、そんな時に言うべき妥当な言葉なんてないよ。
それにしても、不倫相手のとお子役の子は気の毒、こんな成り行きでは印象悪く残っちゃうよね
成田凌は役柄が掴みにくい役でやりにくそうだなと感じていたが、ここにきてとことん視聴者に嫌われてしまうかな。
彼も杉咲花もファンで観てきたが、どうも演出が花の演技頼みで進んできた感がある。

〇講談社文庫がフィルム包装して販売。
コロナの今だからだけではなさそうだ。本をフィルム包装して売るのは本当に辞めて欲しい。
中身を見ての(自身の)確認事項が得られないじゃないか。確認なしで購入することはまずない。
これではもうほとんどネット経由のみでの購入となる。

〇菅首相の迅速とは?
「迅速に・・」とよく口にする菅首相。
私が思い当たることは愚策の「go to キャンペーン」のみ迅速であった。
あとは後手ゴテ。。。

〇気が滅入りそうなニュースばかり。
なので録画(にほんの芸能より)の中村勘九郎・勘太郎親子の連獅子を毎日観て回復を図る。
邪気の全くないまっさらな舞。必死に親獅子に食らいつく勘太郎くんの子獅子の健やかさよ。あっぱれです。
何度観ても飽きることがない。




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失せてしまった書く気力

2021年04月22日 | 喜怒☆楽
この気力の喪失もコロナの影響があるのか?
映画(もっぱらDVD)を観ても本を読んでも、印象濃く残る作品に出合っても
なかなか書く作業に辿り着けなかった。

なぜか、新作に手をのばす気になれず旧作ばかりを見返していた。
アキ・カリウスマキ監督作品を集中して観る。
やっぱり、いいなぁ、この監督の作品。あらためてしみじみと思うのです。殊に「過去のない男」がいい。
飄々として前向きに物事を成していく。じっくりと一つひとつ積み上げていく感じ。
場面展開の処理にストレスを一切感じない。ズバズバと切り取る感じだけど人物の心情が深く残る。

本は幸田文さんを再読している。
「きもの」「流れる」が印象に残る。
繊細かつ鋭敏な女の気持ちの流れが手に取るように分かる。
どこか自身と似通った気持ちの有りようもあるのかなとヒヤリとする。
この人の作品は”今”読んで正解だったと感じる。
私の場合、若い頃は気が急いてテンパって暮らしていたので共感はすれど染み込んではいかなかっただろう。
殊に「流れる」の芸子置屋の女中に身を置いている女性の賢さと同性を視る目の確かさが印象深い。
文章がきりりと姿勢よく立っていて言葉の使い方が好きな作家です。

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集中して大阪・東京へ・・・コロナワクチン

2021年04月15日 | 喜怒☆楽
「平等」の規定??
律儀に流暢にとそんなこと言っている場合ではない。

大阪・東京だけで全国の感染者数の約半数を占めている現状。
新規感染者数が1日10人にも満たない県もありながら、この「平等」の規定を当てはめてくるなんて・・
あまりに杓子定規な解釈に唖然としている。

まずは、
大阪・東京に集中してワクチンを配布するべきではないでしょうか。
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