日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

急に激減したのはナゼか

2021年09月27日 | 喜怒☆楽
パラリンピックが終わった辺りからコロナ感染者数は激減した。
専門家でも確かな理由が分からないという。

もしかしたら・・・
それまでの感染者は発表されている数字の倍以上は当然いるわけで(軽症で無自覚の人たち)
その感染時の抗体をもっている人たちが1回目ワクチンを打って(その時点で1回目接種者は50%を超えていた)
[抗体有り+1回接種]で2回接種同様の抗体量を得られたということなのではないか?
ゆえに、激減の過程を辿ったと私は想像してます。

インドも減少の理由はよくわからず酷いピークを越えてきましたが、やはり感染者数は発表の10倍~30倍は居たのではないか?
いわゆる集団免疫のような形で減少していったのではないかという仮説を述べている方がいる。

ワクチン接種状況を調べてみると(NHKの公表資料より)
9/27時点で
1回目接種 85,829,323人(67.8%) (75.46%)
2回目接種 70,730,572人 (55.8%) (62.19%)
                    (赤の数字は資料ではなく自身で算出した数字)

黒字の%が全人口対象で、赤字の%は接種対象外11歳以下を省いて導いた数字です。
2回目が80%まで辿り着いたら〈赤字)フィットネス再開しようかと思ってます。
もう少し!!
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”華”を感じた選手

2021年09月27日 | 喜怒☆楽
東京オリンピック・パラリンピックが終わって久しい。
オリパラ通して一番夢中で応援したのが、男子の”車いすバスケ”だった。
正確にいえば鳥海選手のプレーばかりを追っていた。
初めて試合を目にしたのが対イギリス戦。画面を見て素早い動きの選手にすぐに目が留まった。
攻めて攻めて、守って守って、ガシガシすいすい勇ましく華麗に戦う姿に陶然となる。
細マッチョでシャープなラインが醸す動きがとても綺麗だった。すっきりした顎の輪郭から連なる首のライン。
なんて華のある選手なんだ!
なにしろ際立つのはその動きのカッコ良さだ。魚が泳ぐように、鳥が飛ぶように、そして転倒してもカッコいい。
この選手の勇ましい戦い方に終始ハラハラドキドキしっ放しだった。
鳥海連志くん、この試合の映像は私の記憶の中で永久保存版です ありがとう、と何度も言う。

当然、注目を浴びた選手なのでその後メディアにも何回か出演している。
的確な受け答え、過不足ない説明に驚く。
尋ねられた質問に淀みなく、そして誠意をもって応えている印象がある。
自身の思いを正確に伝えられる人ってそうそう多くはないと思うのだけど・・・・羨ましいわ。
パラ水泳の富田宇宙さんも言葉の力のある人のようだが、彼と鳥海くん、パラの推進力となること間違いなし。
”言葉”の力、伝達能力は大事。   
・・・・と、ずっと菅首相をみてきて殊にそう思うのです



あっと言う間にとんでもない暑さの夏が過ぎ、いきなり秋が来た。
気温が下がった日々にすぐに思ったことは、
こういう快適な気候のもとでオリンピックは開催されるべきだよなということ。
ワクチン接種もすすみ、感染者数は落ち着き・・・・どうしてここに着地出来なかったのか。
(放映権の問題ならば肝心のアメリカでは視聴率が低かったという)
開催地の気候に合わせて開催日を決める・・・これって当然のことよね。
各分野でアメリカの手前勝手なやり方に眉を潜める人が増えているような気がしている。

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