日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

雑感 8/24

2021年08月24日 | 喜怒☆楽
横浜市長選で山中さん当選!
この報は嬉しい。カジノ誘致反対の候補者が当選することを願っていたが
なんとこの方、「コロナ専門家」なのだそうだ。
”6月まで医学部教授を務め、コロナの「中和抗体」に関する研究チームを主導したという経歴の持ち主で
選挙期間中は一貫して科学的根拠に基づいた対策の実現を訴えてきた”(朝日朝刊より)
「市役所が機能していない。政治の問題だ」という、山中さんに賢い有効なコロナ対策を期待する。
横浜の対策が功を奏したら、そこから全国の自治体が参考に策を広げていけばよい。
なんだか、この選挙結果にちょっと灯りが見えたような気がしたのです。



ワールドニュース「ドイツ」より
短時間パラリンピックがきょうから始まることについて触れる。
選手村の様子、選手のコメントの後、東京のコロナ感染状況・医療のひっ迫の映像が流れる。
批判のようなコメントは全くないけれど、そこに淡々と流れる映像から”異様”さが見えた。
こんな状況で大規模なイベントを強行し続ける異常にあらためて慄く。
首相も都知事も感染拡大とオリンピックは関係性がないと言い切ったもはや言葉が出ない。




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くすぶる不安の中で、この癒しボイス

2021年08月19日 | 喜怒☆楽
癒しボイスの主とは
永野芽郁さんです。

今、TVドラマ「ハコヅメ!」-水曜日テレ22:00~に出演中。

(ntvより)

新人交番女子(=河合)の成長過程をコメディタッチで描いてます。
ふんわりした彼女独特の空気感と声が、今この不安だらけの状況の中で心地良い時間をもたらしてくれている。

・・・自分が思っていたよりもずっと疲れていたんだな、と気付いた。
おそらく、平常どおりの日常だったら辿り着かなかったドラマだろう。

それが、無条件で面白いのだ
永野芽郁が戸田恵梨香山田祐貴三浦翔平西野七瀬がムロツヨシが、
それぞれのキャラ設定が嵌っている。
この河合役は永野芽郁以外が演じたら引かれていたかもしれない。
際どい甘いドジぶりだ。それがこの人が演じると全く嫌悪感がやってこない。むしろ可愛さが際立つコメディ演技の上手さだ。
永野芽郁が意図せず持つ武器か。このあどけない可愛らしい顔立ち、声質の柔らかさ・・・もうね、本当に可愛いったらないのですよ。
器用な役作りをしていないところが好感もてる。
(コメディを演じると、上手下手がはっきり出現してしまうのでコメディドラマは怖いのだが)

ニュースを見た後、うんざりした気持ちを和らげたいときは録画の「河合」に会いにいく。
河合の癒しボイスに救われる。








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不安でしかない人たちの集団

2021年08月19日 | 喜怒☆楽
菅首相
この人が何か策を講じてくると「止めて」と我が頭が警告する。
すること成すこと全てがとんちんかん。

河野大臣
スタンドプレーをしたいがための勇み足が多すぎる。
熟慮に欠ける。

そして、何よりも不安でしょうがないのが、
平井デジタル改革担当大臣
岸防衛大臣
この二人にそれぞれのポストは甚だしいミスキャストではないですか。
なにか重大な禍根を残すようなことをしでかすようで、ただただ怖い存在です。

小池さんも、厚生労働大臣も・・・・この不安しかもたらさない集団の多さよ。
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