先日、一週間ほど点滴入院してきました(急性腎盂腎炎)
「おかしいな?」と感じてから受診するまでの5日間、自分の体力に対する過信が事を長引かせてしまった。悪寒と熱の繰り返しが際立った症状で、私の場合悪寒が凄まじかった。「寒い」なんていう生易しいものではなく、痙攣かと思うほど体が震え、特に顎の状態がガクガク外れそうなほど上下して厳しかった。もう、「耐えられないぃ~」・・・と思ったその先の記憶がスッポリ飛んでいる。恐らく気を失ったのだと思う。気がついたら体がポカポカ暖かく、これが発熱だろうが何だろうがとにかくあの悪寒の後では暖かいことがウットリするほど気持ちいいのだ。
翌日、なんとなく?回復。
平素のとおり仕事に行く。これがこの病のイヤラシイところで日中は比較的元気でいることができるらしい。始めにドカンと超ド級の悪寒に見舞われたために、微熱程度ではむしろ暖かくて気持ちいいとワタシの体が勘違いしていて、フワフワしながらもよく動いてしまった。そして数日後、また悪寒がやってきて今度はその実態を目撃した家人が仰天して「救急車呼ぼう」と言い出し、行く行かないで結局翌日に持ち越し。で・・・病院を受診したら即日入院となったわけです。炎症の度合いをみるCRP数値が正常値の40倍(ぎゃっ)!
急性腎盂腎炎、侮るなかれです。これまで腎盂炎をどこかで大したことないと小バカにしてたけど、あの悪寒の威力に屈服しました
「おかしいな?」と感じてから受診するまでの5日間、自分の体力に対する過信が事を長引かせてしまった。悪寒と熱の繰り返しが際立った症状で、私の場合悪寒が凄まじかった。「寒い」なんていう生易しいものではなく、痙攣かと思うほど体が震え、特に顎の状態がガクガク外れそうなほど上下して厳しかった。もう、「耐えられないぃ~」・・・と思ったその先の記憶がスッポリ飛んでいる。恐らく気を失ったのだと思う。気がついたら体がポカポカ暖かく、これが発熱だろうが何だろうがとにかくあの悪寒の後では暖かいことがウットリするほど気持ちいいのだ。
翌日、なんとなく?回復。
平素のとおり仕事に行く。これがこの病のイヤラシイところで日中は比較的元気でいることができるらしい。始めにドカンと超ド級の悪寒に見舞われたために、微熱程度ではむしろ暖かくて気持ちいいとワタシの体が勘違いしていて、フワフワしながらもよく動いてしまった。そして数日後、また悪寒がやってきて今度はその実態を目撃した家人が仰天して「救急車呼ぼう」と言い出し、行く行かないで結局翌日に持ち越し。で・・・病院を受診したら即日入院となったわけです。炎症の度合いをみるCRP数値が正常値の40倍(ぎゃっ)!
急性腎盂腎炎、侮るなかれです。これまで腎盂炎をどこかで大したことないと小バカにしてたけど、あの悪寒の威力に屈服しました
