また今月も2度の試合。
親善試合が多すぎないか・・・再び書かずにいられない。
海外リーグ(ほとんどの選手が)で活躍している選手たちの過重な体の負担が気がかりだ。
(親善試合の多さには前主将も苦言を呈していたと記憶している)
はるばる往復20時間近くも移動に時間をかけて、時差の負担も加えると相当なものだろう。
リーグ戦が一週間空くとほぼそこに日本代表の親善試合が割り込んでくる。
なので束の間の休養どころか疲労を増してリーグ戦に戻ることになる(チーム内でのトレーニングも不足がちに)
これに加えて欧州チャンピオンズリーグに出場している選手も少なからず居る。激ハード。
強い国との試合経験なら貴重な”糧”となるのだろうけど、40位前後(日本20位)の国との試合に
これほど選手たちに荷を負わせていることにいささか腹がたつ。
今回、鎌田選手が選外となったことがむしろ羨ましい。私の勝手な想像だがクラブ側が渋ったのでは?と思っている。
勝って当たり前、負けて非難のつまらない戦果で疲労を溜めて戻ってこられるよりクラブに貢献してくれる方がよほどいい。
せめて・・・伊東選手を酷使しないようにと願う。