日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

夏のおわり

2005年08月26日 | 喜怒☆楽
酷暑の夏もそろそろおわりの気配をあちこちに感じる。
涼しい風がスっとよぎったりすると無類にいい気持ち。
やったァ、テンション低かったわたしの気力も回復めざそっ!


....ゲっ、天気予報みたら32℃まで上げるらしい、ので再度投稿記事を追記。台風一過だもんなぁ。ちなみに子どもの頃「台風一家」と解釈していて賑やかな家族を意味してるのかと思っていた
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アイヌ民芸がこれほどだったとは。

2005年08月25日 | 美術展・本
「アイヌ資料展」-川崎市市民ミュージアムにて8/28までー
を見てきた。凄い!!

以前見たときに引っかかっていたし、今回は200点という大量の展示なので「あるぞあるぞ」という予感があり期待以上の資料群にお腹いっぱい、胸いっぱい満足。

お馴染みの「アイヌの文様」だがバリエーション豊富で配色の妙とデザイン性の高さに驚く
素材が草、熊の毛と皮、アザラシの皮、魚の皮(これは独特な模様)などをあますところなく上手く利用していて、全ての服飾に丹念に手芸をほどこしている。帽子、ベルト、手袋、前掛けなどとにかく身につけるもの全てに!男性の木彫りの手技も素晴らしい。
とくに「奉酒箸」の制作は見事というしかありませ~ん。
何が凄いといったらこれらを作ったのは当時の「フツーの隣のおじさん、おばさん」だったわけで、特別なアーティストではないんだ、ということ。そして厳しい生活環境の中からこれだけ豊かな発想でモノを作る気力があったということ。

アイヌの血は素晴らしい工芸品を生み出しました。
この資料展の規模はこれまでで最大で初公開のモノもたくさんあるようです。
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横幅Bとは・・

2005年08月25日 | 喜怒☆楽
わたしは足が細い。といっても地面を踏み込む部分の
あの実生活密着の感ある足部である。

気に入って買っても歩いているうちに足の底が擦れて痛んでくる。
「ほとんど合う靴がなくて困ってるんですぅ」と店員にこぼしたら縦と横から立体的?に正確なサイズを測ってくれた。で、分かったことは横幅が「B」だということ。ちなみにA・B・C・D・Eと細い順にランクがあってEとかEEが日本人の標準。だからめったにお気に入りと足との相性のいいベストタッグは組めないのです
フランス・イタリア製では幅の狭い靴が豊富にある・・がお値段が高目!このハードルは高いのだ

脚の「長さ」で日本人ばなれと言われたかったなぁ・・。
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雨降り

2005年08月23日 | 喜怒☆楽
夕刻、土手を散歩していたらもう少しのところで大雨に打たれてしまった。
避難する屋根がないので無防備に濡れるままにテクテクと。
思いっきり濡れてしまうとどうでもよくなってくる。
そういえば子どもの頃、壊れた雨どいの下で滝のように落ちてくる水滴を頭から浴びて遊んでいたナ。

どういうわけか、雨降りが好きだ。
むしろ雨が降ったほうが私には景色が鮮やかにスッキリ見える。雨音もいい。
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鉄腕ダッシュのチェーンメール

2005年08月20日 | 喜怒☆楽
鉄腕ダッシュのチェーンメールが沖縄で・・!
と、ポータルサイトのヤフーニュースに載っていたけど。
この鉄腕ダッシュのチェーンメールって、だいぶ前にもあったような?
・・・と殺風景な記憶をさかのぼっていくと。。うん、確かにあったなぁ。深夜の時間帯に携帯?に友人から入ってきて急いで3人だったか5人に転送するように
という指示が。
 普段、沈着冷静な友人が珍しくイソイソしているようなので、これは「特ダネ」かもなんて眠い頭で考えて3人に送ったけど、そういえばあの顛末はどうなったのかな、と今ちょっと思い出した
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