フランスのリーグ・アン、最終節終了!
推しの伊東選手所属のスタッド・ランスは11位(前年12位)。
29節(7位)30節あたりまで、もしかしたら5位圏内入るか?ってほど好調だったけれど
その後の3試合がこれが同じチーム?と思うほどの痛い展開で順位を落としそのまま最終節に至る。
伊東くんは調子を落としていたわけではない。むしろ見ていて爽快な、観客を沸かせるプレーは事欠かせず繰り出していた。
本当にキャラ立ちする追って見ているのが愉しい選手だ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
終了する頃には他の選手たちも目に馴染みそれぞれに愛着が沸く。
ご覧のとおりチーム全員が集合するとこのように”絵面”がとても良い(判別しにくいのですが
)
観始めたのはW杯が終わってからの16節からだが、毎週末(深夜・未明)の時間帯を待ち遠しく過ごしてきた。
サッカーの面白さに目覚めさせてくれた伊東くんに感謝です。
リーグ・アン最終節は上位チームに負けが目立った。
1位のPSGがクレルモン(8位)に2:3で負けた。実はクレルモンの勢いが凄くてもしかしたらPSG危ないかもとは
予想していたがこの点数はびっくり。3点も獲ったの・・・凄!!
ちなみにクレルモンの昨季の順位は17位でなんと17位から8位に駆け上がってきたチーム。
RCランスは7位から2位へ。は2015年~2020年までこのチームは2部で現監督交代になってから7位7位2位と大躍進したチームだ。
他にリールが10位~5位。ロリアンが16位~10位。。。。プロサッカーの世界ってこういう展開はよくあることなのか?
監督・選手の移籍事情次第か。では大躍進したチームの監督・選手の移籍履歴はどうなっているのか云々。と、興味が尽きなくなる。
RCランスを詳しく調べてみると、好調期が始まった年度から昨年まで主力の一人として上がってきた選手にジョナタン・クラウス選手(DF1992年9月生まれ)の名前があった。経歴と年齢が伊東純也選手に近い。
29才でフランス初代表、RCランスの前の経歴がほぼ無名。
クラウス選手はRCランスに加入してから持てる才能が芽を吹き、昨年(30才)7位のRCランスから2位のマルセイユへ移籍し、
今季(31才)さらにステップアップできそうなチームからオファー(これはまだ未定の情報)がきているという。
伊東くんに思いを戻すと、ステップアップの移籍も魅力だけど、残留して11位から次どれだけ上げていけるかを愉しみたい気持ちもある。これから移籍関連の情報収集に勤しむ日々。
伊東くん残留ならキーパーのディウフとカユステは絶対欲しい選手、
バログンの後は誰が移籍してくるか?
アブデルハミドは続けられるか?・・・などなど
素人ながら展開を予測しているとあっという間に時間が流れてしまう。