日々、思うことをサラサラと。

日頃、イイな、とかおかしいゾ、とかキレイだなと思うことをサラサラと書き出してみたい。

パリパラで出場枠が減らされる

2023年06月07日 | 喜怒☆楽

来年のパリパラでは車いすバスケの出場枠を減らすという(昨年決まったのかな)

なんと男女とも12チームから8チームへと大幅な減らし方だ。いくらなんでも激減ですよ。

パラの発展を促すの真逆の方向へ向かっている。基本理念に沿うなら”増やす”でしょ。

特にアジアオセアニア地域は強豪がひしめいていて、地域・国ごとの出場枠が絞られたら

例えば準決勝以上で戦うべき実力のある国が、地域の予備の段階で涙を呑むことだって充分にあるってこと。

 

イギリスでのパラリンピックから上昇気流に乗っている気運に水注ぐような決定をとても残念に思う。

 

コメント

日本人は殊にスポーツ好きなのか?

2023年06月07日 | 喜怒☆楽

よくスポーツ観戦をする(TVで)

その度につくづく思うのは各スポーツの集客数の多さだ。

各国と比べて際立って観衆が多いのはフィギュアスケートだろうか(フィギュアスケートは一度”生”で観てしまうと

病みつきになる)

プロ野球は週に6日も試合があるのに毎回球場が賑わっている。相撲も場所中15日間ほぼ満員御礼じゃないのかな。

Bリーグもバレーリーグもほぼ満員。サッカーしかり。

あちこちによくこれだけ大掛かりな施設を造ったものだと思う。大きな箱を造ってしっかり観衆で埋もれる。

世界屈指のスポーツ大国(観衆にとっての)日本ではないか(近年、ドバイも頑張っているが)

スポーツイベントで訪日客を確保するという道もありなのでは・・・いやいや、チケットがとれなくなる

 

追記

昨夜の男子バレーボールの対イラン戦、凄く面白かった3:0のストレート勝ちだけど2・3セットは白熱化してきて

更にパワーアップした石川・高橋選手たちが大活躍。

前前日の女子は対中国戦は結果の数字だけを見ると0:3で負けているけど、2・3セットはデュースとかなり相手を苦しめた試合だった。

車いすバスケ男子はドイツ・トルコへ遠征しての国際親善試合していたが、トルコ戦は昨年のU23の世界選手権を彷彿するような

大接戦だった(勝利!) 私はバスケットバールは車いすの方が迫力あって断然面白いと感じている。

今年の世界選手権は昨年予備戦で敗退(事情あり)のため出場できないのだが・・コロナ感染の為、出場できる選手の人数ギリギリで数回

試合をこなしたがをやがて選手たちの人数が揃わなく大会途中で出場権を逃してしまうというアクシデントがあった。

恐らくこういった特殊な背景を知らない人は「なんだ」と思う人は少なからずいるはず。

昨年アジアで1・2位を争うチーム、オリンピックで銀の日本ですよ。特殊な事情による何らかの配慮があってもいいんじゃないかと思うのは傲慢でしょうか。  

ここを思い出すと”何かの配慮ができなかったのか?”と今でも思う。

(昨年その数か月後、U23選手権では世界チャンピオンとなる)

 

 

 

コメント

最終節終了!・・・リーグ・アンいろいろ

2023年06月04日 | 喜怒☆楽

フランスのリーグ・アン、最終節終了!

推しの伊東選手所属のスタッド・ランスは11位(前年12位)。

29節(7位)30節あたりまで、もしかしたら5位圏内入るか?ってほど好調だったけれど

その後の3試合がこれが同じチーム?と思うほどの痛い展開で順位を落としそのまま最終節に至る。

伊東くんは調子を落としていたわけではない。むしろ見ていて爽快な、観客を沸かせるプレーは事欠かせず繰り出していた。

本当にキャラ立ちする追って見ているのが愉しい選手だ

終了する頃には他の選手たちも目に馴染みそれぞれに愛着が沸く。

ご覧のとおりチーム全員が集合するとこのように”絵面”がとても良い(判別しにくいのですが

 

観始めたのはW杯が終わってからの16節からだが、毎週末(深夜・未明)の時間帯を待ち遠しく過ごしてきた。

サッカーの面白さに目覚めさせてくれた伊東くんに感謝です。

 

リーグ・アン最終節は上位チームに負けが目立った。

1位のPSGがクレルモン(8位)に2:3で負けた。実はクレルモンの勢いが凄くてもしかしたらPSG危ないかもとは

予想していたがこの点数はびっくり。3点も獲ったの・・・凄!!

ちなみにクレルモンの昨季の順位は17位でなんと17位から8位に駆け上がってきたチーム。

RCランス7位から2位へ。は2015年~2020年までこのチームは2部で現監督交代になってから7位7位2位と大躍進したチームだ。

他にリールが10位~5位。ロリアンが16位~10位。。。。プロサッカーの世界ってこういう展開はよくあることなのか?

監督・選手の移籍事情次第か。では大躍進したチームの監督・選手の移籍履歴はどうなっているのか云々。と、興味が尽きなくなる。

RCランスを詳しく調べてみると、好調期が始まった年度から昨年まで主力の一人として上がってきた選手にジョナタン・クラウス選手(DF1992年9月生まれ)の名前があった。経歴と年齢が伊東純也選手に近い。

29才でフランス初代表、RCランスの前の経歴がほぼ無名。

クラウス選手はRCランスに加入してから持てる才能が芽を吹き、昨年(30才)7位のRCランスから2位のマルセイユへ移籍し、

今季(31才)さらにステップアップできそうなチームからオファー(これはまだ未定の情報)がきているという。

 

伊東くんに思いを戻すと、ステップアップの移籍も魅力だけど、残留して11位から次どれだけ上げていけるかを愉しみたい気持ちもある。これから移籍関連の情報収集に勤しむ日々。

 伊東くん残留ならキーパーのディウフとカユステは絶対欲しい選手、

 バログンの後は誰が移籍してくるか?

 アブデルハミドは続けられるか?・・・などなど

素人ながら展開を予測しているとあっという間に時間が流れてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント