マイケル・ジャクソンのファンだった。
不意に唐突に逝ってしまった。
20年以上前の日本公演のときの録画は恐らく100回数えるほど見た。
ダンス大好きな私はこの人のダンスパフォーマンスが他の誰より好きだった。
”上手い”という括りではなくて、マイケル独自の身のこなしがあった。
この人の前にも後ろにも誰もいない、彼の身に備わったのダンスの独特の
雰囲気。スレンダーな少年のような筋肉をしなやかに連動させ、
時に羽が舞うように軽やかに、時に豹が走るように敏捷に、
長い手足を有効に魅せる振り付けで踊るマイケル。
私の記憶の中ではいつもあの重量を感じさせない異界の人、マイケルがいた。
画像は精悍な顔立ちの頃のマイケル。これで良かったのに、凄く良かったのに
・・・・と思う。行き過ぎてしまった整形だけど、そこにはマイケルの人には
理解しがたい拘りがあったのだろう。ゴシップ記事はいろいろあれど、そんな
ことはどうでもいい。その人がガンバってる部分を記憶に残す。
ありがとう、マイケル。
日本公演のビデオを見てから20数年、以来、ずっとダンスに夢中です。
きっかけはマイケルでした。
不意に唐突に逝ってしまった。
20年以上前の日本公演のときの録画は恐らく100回数えるほど見た。
ダンス大好きな私はこの人のダンスパフォーマンスが他の誰より好きだった。
”上手い”という括りではなくて、マイケル独自の身のこなしがあった。
この人の前にも後ろにも誰もいない、彼の身に備わったのダンスの独特の
雰囲気。スレンダーな少年のような筋肉をしなやかに連動させ、
時に羽が舞うように軽やかに、時に豹が走るように敏捷に、
長い手足を有効に魅せる振り付けで踊るマイケル。
私の記憶の中ではいつもあの重量を感じさせない異界の人、マイケルがいた。
画像は精悍な顔立ちの頃のマイケル。これで良かったのに、凄く良かったのに
・・・・と思う。行き過ぎてしまった整形だけど、そこにはマイケルの人には
理解しがたい拘りがあったのだろう。ゴシップ記事はいろいろあれど、そんな
ことはどうでもいい。その人がガンバってる部分を記憶に残す。
ありがとう、マイケル。
日本公演のビデオを見てから20数年、以来、ずっとダンスに夢中です。
きっかけはマイケルでした。