障害福祉ＶＳ介護保険

お詫びと訂正

前回ココに「介護保険はプラスされてもヘルパーの時間数は増えませんでした」と書きました、ワタクシメ。
でもそれは勘違いで、今まで障害福祉で使わせてもらっていた時間数に毎日一時間ずつ介護保険を上乗せしていただきました。
オムツ交換や食事など一番大変な仕事です。
ヘルパーさんにお願いする仕事の内容は今までと変わりませんが、介護保険の方が報酬単価が高いので事業所やヘルパーさんがもらう分は増える筈です。

ただし、障害福祉であれば無料だった介護料が一割負担になります。
でも介護保険を使えなかった時は時間数がオーバーすると全て私費で払わなければならなかったので、サービスの内容やその時間帯によってかなりの額になります。
なので介護保険が使えるようになって少しホッとしています。


色んな制度のことはまだ把握していないワタクシメ

ワタクシメのお部屋にバスタブを入れてしまう「訪問入浴」は障害福祉だと週一回で自己負担なしで、介護保険だと週二回になりますが自己負担が一割です。
訪問リハビリは介護保険になった途端にＰＴさんとＯＴさんの回数が減り、ナースさんが一回入るようになりました。
自己負担は一割です。
医療については今まで通り障害福祉が優先で自己負担はありません。

腑に落ちない点もありますが（笑）、ケアマネさんと相談支援員さんの考えてくれたプランでしばらく生活することにしました。


自由に読書ができるようになりたい

下の写真のようなブックスタンドで読書ができるようになりましたが、まだ自分でページをめくることができませんワタクシメ。
こんな事でもヘルパーさんがそばにいてくれないと出来ないのです。
これからはだんだんに体調を整えて、なるべく上手に時間を配分してヘルパーさんに読書の手助けをしてもらえるようにと思ってます。