だーばぁの流儀

児童文学作家・岡田なおこブログです。
全身マヒ+オストメイト・作家・アラ還ならではの日々を気ままにつづっています。

「没後10年 古田足日のぼうけん」  企画展

2024年09月13日 | 日記
数年ぶりに電車でお出掛けします🚈

お世話になった古田足日先生が亡くなられ、もう10年になるのですね😢
とてもお優しい方でしたが「児童文学」に対する情熱は晩年になっても衰えることはなく、
「平和への思い」を語る姿が懐かしいです!

我が家から電車で一本の所で「企画展」が開催されているので、少し涼しくなったら行くつもりでしたが、
「どうせなら、講演の日にいらっしゃいな」とお誘いがあり📧
残暑に立ち向かい、9/15に行くことにしました♿

体調不良から始まりコロナ禍もあり、長らく「一般交通機関」を利用していませんが・・・何とかなるでしょう💦

もし会場でワタクシメを見掛けたら、お声掛け下さい。
ラブレターを差し上げます💞

解説

絵本や児童文学に興味のない方のために、軽く解説します📖

《ネットより抜粋》
古田足日が画家・田畑精一と共に作った絵本『おしいれのぼうけん』が生まれて、今年で50年です。
同作をはじめ、『宿題ひきうけ株式会社』『ロボット・カミイ』など、子どもの姿をあざやかにとらえた古田の作品は、子どもたちの支持を受けて読み継がれています。
一方で古田は、児童文学の可能性をさぐる評論家としても活躍し、子どもを取りまく社会問題や平和運動にも、その中心となって取り組みました。


「古田足日のぼうけん」記念講演会
「『おしいれのぼうけん』誕生の秘密」  講師・酒井京子
古田足日、田畑精一とともに『おしいれのぼうけん』を生み出した編集者が、作品の制作過程や古田たちとの思い出を語ります。

【講師】酒井京子(童心社会長)
〈プロフィール〉
1969年に童心社に入社。以来、編集者として、多くの紙芝居と絵本の編集に携わる。
古田足日作品では、紙芝居『ロボット・カミイ』『おしいれのぼうけん』『ダンプえんちょうやっつけた』『へび山のあい子』を担当した。
1998年代には童心社表取締役社長に就任。現在は会長。
2001年「紙芝居文化の会」を多くの仲間と共に創立。代表を務め、日本のみならず世界への紙芝居普及にも力を注ぐ。



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