地方都市はいいねwww
ちょうど「そうだ、松本に行こう」と決め、コースを考えていた時に、
「メアリー・ブレア原画展」の広告を目にしました。
※メアリー・ブレアは、ディズニー・スタジオで活躍したアーティストです。
1950年代、「シンデレラ」「ふしぎの国のアリス」「ピーター・パン」のコンセプト・アートを手掛けるなどの功績を残しました。
その後フリーランスのデザイナーとなり、「わたしはとべる(I CAN FLY)」の挿絵や、
今もディズニーランドで親しまれているアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のデザインを担当し、多方面で輝かしい経歴を築きました。
当時、働く女性には厳しい時代だったにも関わらず、メアリーは時に東海岸から西海岸へと飛び回り、責任ある仕事をこなしていました。
そのような状況にありながら、彼女は常にやさしい母としての眼差しを忘れませんでした。メアリーの創造性は、家族との時間、子供たちへの愛情によって、より豊かになっていったのです。
「メアリー・ブレア原画展」のHPより転載
今まで旅行先で、有名な所では、
「MOA美術館」や「成川美術館」「彫刻の森美術館」などなど立ち寄りました。
でも、
ーーわざわざ「絵」を観るために旅行するかぃ、と思っておりました、ワタクシメ。
何年か前に叔母と「墓参り」の相談をした折、
叔母が、
「松本美術館に寄る」と言ったので、
「なにが悲しくて、松本まで行って、絵を観なきゃいけないのよ」と、ワタクシメ。
結局、叔母との旅行は企画倒れに終わりました(涙)
しかし、
松本美術館で「メアリー・ブレア原画展」を観て、目からウロコでありまする。
ひさ~しぶりに「芸術鑑賞」できた感じです、
浅はかでした~。
都会人のコーマンさむき出しでしたぁ。
ペコペコ m(__)m m(__)m ペコちゃん。。。oO
場所によっては、
すごくアヤシイ、
うさんくさい、
エッチっぽい、ミュージアムがありますが(爆)
ちゃんとした所に行けば、
本当の芸術鑑賞ができるとわかりました!
都会の美術館で・・・頭がくらくら(@_@)
ココにも書いてきましたが「今年は絵を観よう」と目標を立て、
けっこう出歩いていますワタクシメ。
その感想を書き残したいと思うんですが、
頑張って観に行ったのに、帰ってくると、
「何を観たっけか~?」と、印象が薄いんです。
ワタクシメの脳みそが薄っぺらぺら(笑)と言ってしまえば、それまでですが・・・
横浜美術館の「 プーシキン美術館展 フランス絵画300年」を観に行った時なんぞ、
40分以上並んで、やっと入館したら、館内は人・人・人。
車いすのワタクシメは、
押しつぶされそうになったり、
蹴飛ばされたり、
またがれたり・・・散々な目に遭いました。
ヘルパーさんも途中で車いすが人込みに巻かれ動けなくなり、「泣き」が入ったし・・・頭がくらくらになり、フランスに行ったくらい疲れました(涙)
ということでwww
大きな展覧会は全国何か所か回るから、陸路で行かれる所なら「地方」に追っかけて行って観た方がいいと思いました。
「美術」に限らず、コンサートや芝居なども、都心部では手に入らないチケットも「地方」を狙えば買えるから、旅のテーマを、
「○○展」とか、
「○○ライブ」にして、
そのついでに、ご当地グルメを味わったり、名所旧跡があれば立ち寄り、温泉があれば、
「ラッキー!」と、楽しむのもありですね。
バリアフリーが進んでなくて、行動が制限される場所もあるけれど、横浜美術館みたいに立派な施設でも身動き取れなくなるんだから(怒)、
これからは「地方」をみつめて生きていきます、ワタクシメ !(^^)!
世知がない世の中を生き抜くためには
「気分転換」や「気持ちのリセット」が必要です。
芸術であれ、景色であれ、食べ物であれ、「日常」にないモノをゆっくり楽しむのは「心の栄養」。
タイミングよく観ることができた「メアリー・ブレア原画展」で、今までとは逆の発想で、「旅する方法」をみつけました。
ーーやっぱり・・・「旅」だね(^_^)v
これは「小さなおうち」
メアリー・ブレアの作品の中で、ワタクシメが一番好きな絵本です。
ちょうど「そうだ、松本に行こう」と決め、コースを考えていた時に、
「メアリー・ブレア原画展」の広告を目にしました。
※メアリー・ブレアは、ディズニー・スタジオで活躍したアーティストです。
1950年代、「シンデレラ」「ふしぎの国のアリス」「ピーター・パン」のコンセプト・アートを手掛けるなどの功績を残しました。
その後フリーランスのデザイナーとなり、「わたしはとべる(I CAN FLY)」の挿絵や、
今もディズニーランドで親しまれているアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」のデザインを担当し、多方面で輝かしい経歴を築きました。
当時、働く女性には厳しい時代だったにも関わらず、メアリーは時に東海岸から西海岸へと飛び回り、責任ある仕事をこなしていました。
そのような状況にありながら、彼女は常にやさしい母としての眼差しを忘れませんでした。メアリーの創造性は、家族との時間、子供たちへの愛情によって、より豊かになっていったのです。
「メアリー・ブレア原画展」のHPより転載
今まで旅行先で、有名な所では、
「MOA美術館」や「成川美術館」「彫刻の森美術館」などなど立ち寄りました。
でも、
ーーわざわざ「絵」を観るために旅行するかぃ、と思っておりました、ワタクシメ。
何年か前に叔母と「墓参り」の相談をした折、
叔母が、
「松本美術館に寄る」と言ったので、
「なにが悲しくて、松本まで行って、絵を観なきゃいけないのよ」と、ワタクシメ。
結局、叔母との旅行は企画倒れに終わりました(涙)
しかし、
松本美術館で「メアリー・ブレア原画展」を観て、目からウロコでありまする。
ひさ~しぶりに「芸術鑑賞」できた感じです、
浅はかでした~。
都会人のコーマンさむき出しでしたぁ。
ペコペコ m(__)m m(__)m ペコちゃん。。。oO
場所によっては、
すごくアヤシイ、
うさんくさい、
エッチっぽい、ミュージアムがありますが(爆)
ちゃんとした所に行けば、
本当の芸術鑑賞ができるとわかりました!
都会の美術館で・・・頭がくらくら(@_@)
ココにも書いてきましたが「今年は絵を観よう」と目標を立て、
けっこう出歩いていますワタクシメ。
その感想を書き残したいと思うんですが、
頑張って観に行ったのに、帰ってくると、
「何を観たっけか~?」と、印象が薄いんです。
ワタクシメの脳みそが薄っぺらぺら(笑)と言ってしまえば、それまでですが・・・
横浜美術館の「 プーシキン美術館展 フランス絵画300年」を観に行った時なんぞ、
40分以上並んで、やっと入館したら、館内は人・人・人。
車いすのワタクシメは、
押しつぶされそうになったり、
蹴飛ばされたり、
またがれたり・・・散々な目に遭いました。
ヘルパーさんも途中で車いすが人込みに巻かれ動けなくなり、「泣き」が入ったし・・・頭がくらくらになり、フランスに行ったくらい疲れました(涙)
ということでwww
大きな展覧会は全国何か所か回るから、陸路で行かれる所なら「地方」に追っかけて行って観た方がいいと思いました。
「美術」に限らず、コンサートや芝居なども、都心部では手に入らないチケットも「地方」を狙えば買えるから、旅のテーマを、
「○○展」とか、
「○○ライブ」にして、
そのついでに、ご当地グルメを味わったり、名所旧跡があれば立ち寄り、温泉があれば、
「ラッキー!」と、楽しむのもありですね。
バリアフリーが進んでなくて、行動が制限される場所もあるけれど、横浜美術館みたいに立派な施設でも身動き取れなくなるんだから(怒)、
これからは「地方」をみつめて生きていきます、ワタクシメ !(^^)!
世知がない世の中を生き抜くためには
「気分転換」や「気持ちのリセット」が必要です。
芸術であれ、景色であれ、食べ物であれ、「日常」にないモノをゆっくり楽しむのは「心の栄養」。
タイミングよく観ることができた「メアリー・ブレア原画展」で、今までとは逆の発想で、「旅する方法」をみつけました。
ーーやっぱり・・・「旅」だね(^_^)v
これは「小さなおうち」
メアリー・ブレアの作品の中で、ワタクシメが一番好きな絵本です。
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