洗面所でうがいをしている間、おば様は僕の後ろに立っていた。
「ずいぶん打たれたのね。可哀想に。背中もお尻も赤く腫れている」
ゆっくりとお尻を撫でながら、おば様が呟いた。僕は一糸まとわぬ体を洗面台に押し付けて、悶えるのだった。
「でもあなた、ここ最近、ずいぶん感じやすくなってきたわね」
「おば、おば様のせいです。ああ、やめて、ください」
手が肛門の下からおちんちんの袋のほうへ這うように延びてく . . . 本文を読む
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