奈良散策 第249弾
10月5日午前中に一眼レフを持って虫探しに出かけたのですが、ついでにコンデジで撮った虫や植物も出しておきます。


最初はヌカキビですが、ぼうぼうとした感じで、どうやって撮ってもパッとしない写真になります。


こちらはミゾソバ。


そのミゾソバに来ていたウラナミシジミです。今頃のシジミチョウで一番多いのがウラナミシジミ、次いでヤマトシジミ、それからベニシジミという感じです。

これはキタキチョウ。

それからコノシメトンボ。



これはたぶん、タマガヤツリだと思います。

民家の玄関横で咲いていた花で、ペチュニア Petunia sp.だと思います。


それから、アオスジアゲハ。

カナムグラは雌雄異株で、これは雌株についていた花です。

稲についていたジャンボタニシの卵です。最近、一斉に稲刈りが行われたのですが、機械で行うので、卵にはお構いなしに稲刈りがなされているようです。


これはキタテハ。脚が4本しかないのですが、前脚は実は折りたたまれて、感覚器として使われているようです(松戸市の「21世紀の森と広場」で出している「パークセンターだより 第135号」に載っていました)

最後はまたウラナミシジミです。